Olympus OM-D E-M5 Sigma150mm F2.8 M ツバメ飛翔。

今にも雨が降りそうな感じの曇天、ツバメが餌取りの飛行をしていました。暫く見ていると同じようなポイントでUターンをします、そのポイントに起きピン、ファインダーで捕らえた瞬間にピントを詰めてみました。丁度木がバックになり胴体の視認性がアップしてくれました。この角度の顔、まるでガメラみたいです。

4件のコメント

  1. MFFT さん

    本当に向かってくる撮りの動体撮影は難しいですね
    例えマニュアルでもピントを合わせることができても
    実際シャッター押した瞬間、ピントの位置はずれているはずですからね。
    フォーカスリングを回しながら、そのままシャッターを切り続ける
    手動C-AFを試したりしていますが、殆ど偶然の産物でしかありません。
    置きピンから、飛び立つ鳥も何度か挑戦してますが
    どの方向へ飛び立つのかで、ピントがきまりますね。
    後方や手前の場合は、シミュレーションをシッカリしておかないと
    ピントリングの回転方向をミスってしまい、
    日頃から、体に染みつくくらいMFに慣れておかないと、対応難しいですよね。

  2. nekozouさん
    EVFはリフレッシュレートの遅延画像から動きものは苦手というのが通常ですが
    OM-DのEVFは問題ないレベルだと思います。
    この辺導入前に一番危惧していたのですが、中々優れたEVFに仕上がってますね。
    RAWデータのプレビューの件ですが、強いて言えばOlympusの仕様です。
    専用の現像ソフトOLYMPUSViewer2でも、JPEGデータはアスペクト比でトリミングされていますが
    RAWでーたは、全データ画像にアスペクト比の枠が表示されます。
    Lightroom4などは、RAWデータもアスペクト比でトリミングされます。
    本来生データがRAWですから、私的にはOlympusの方式が良いのじゃないかと思っています。
    3:2で撮ったときなど、天地(上下)にデータが存在しているわけで、
    蝶など羽が切れていた場合、現像時にフレーミングし直すことがでて重宝しています。
    Lightroomなどは、写真は撮られたフレーミングが最終物という考えなんでしょうね。

    Olympus機では、残念ながらマルチアスペクト比対応の影像素子がありませんから、
    回避するには最小サイズのJPEG+RAWで撮るしかないですね。

  3. これは凄い!

    泊まっている鳥、歩いている鳥、
    頑張って飛んで行く鳥まではなんとか撮れたのですが、
    向かってくる鳥の難度は群を抜いてますものね。

    ただ、海辺の巣のあたりで待ち構えていればいけるかも?
    と、無謀にも考えてしまいました。

    ツバメの顔、アップでみると意外と迫力あるんですよねw

  4. みごとにつばめを捉えていますね。
    OM-Dは動きものに弱いと思っていたのですが、
    腕があればしっかり撮れるのですね。おみごとです。
    つばめの顔、確かにガメラです。(笑)

    前回のコメの件ですが、画質をRAWに設定した場合、
    ファインダーやモニターで四隅の不要な物を避けて撮った
    つもりでも実際の画像はファインダーで見えているよりもさらにまわりが写っているという事
    になるのでしょうか?

    ・・・。違和感が。RAW+JPEGなら見た通りのプレビューになるのですが。

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