光に勝。

湖面の光、偏光フイルターでのテストしてみました。ノーマルでは逆光時破綻気味で黒つぶれしていた水面に、若干ですが色が乗りました。

QuarkXPress 2015

メインアプリケーションのQuarkXPressが「QuarkXPress 2015」となって2015年3月リリースとのこと。新機能として下記の10個の項目があげられています。

  • 優れた64ビットのパフォーマンス
  • PDF/X-4出力をサポート
  • より大きいページサイズ
  • 直角専用のラインツール
  • レイアウト固定のインタラクティブな電子書籍
  • カスタム用紙サイズ
  • 使用状況ダイアログでOK状態の画像のパスを変更
  • プロジェクト全体の出力ファイルの収集および使用状況
  • ユーザーが定義可能なショートカットキー(Macのみ)
  • テーブルスタイル
  • 書式のコピー/貼り付け
  • Yosemite OS X対応
  • Windowsにおけるツールパレット、メジャーパレットおよびパレットのグループドッキング
  • 書き出し後にPDFを開く
  • その他多数

連番表示ならバージョン11となるのですが、現バージョンの10から、二つのExtensionメーカーが対応しなくなりました。文字詰めの「イージーコンポ」と文字縁取りの「Base&Box」です。この代替となる機能がアプリ本体で可能になっていれば、バージョンアップしたいのですが・・・さて。

バージョンアップキャンペーン中で、2月25日迄バージョン8と9からQuarkXPress10へ36,000円でバージョンアップすると、「QuarkXPress 2015」を無料ダウンロードできるとのこと。

紺青の世界。|2

空からの光の筋をもう少しはっきり出したいのですが、夕刻の時間帯に撮るしかないのかなと思いながら現像していましたが、そうだ偏光フイルターでもイケるんじゃないか?とふと思いつきました。次回試してみようと思います。

紺青の世界。

この所この光を追いかけて、ひたすら待つ撮影を続けています。思い描く光、自然相手だと中々に難しい物があります。この日も一番良い感じの時間帯に、雲が厚くなってしまい、エンジェルロードは現れませんでした。

【データ訂正】
記事アップ時カメラデータ表示がE-M1+M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14と表記していましたが、E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROの誤りでした。

風の印象派。

自然が織りなす偶然の美、目撃してしまいました。まるでフイルターを掛けたような見事な風紋が絵画のような仕上がりをもたらしました。おまけ程度に撮っていたのですが、こんな感じで撮れているのならもう少し被写体を変えてもっと撮ってれば良かったです。

Starts of 2015

大晦日や元旦があっけないほど日常の延長線上の1点に過ぎない感じです。昔は何というかもっと新しい年が始まるんだという、わくわくしたものがあったんですけどね。いろんな意味で贅沢になってしまったんでしょうね。この分だとお正月休みもあっという間に過ぎて、またいつもの仕事漬けの日々がきそうです。

さて、2005年1月4日からE-1で始めたデジカメライフも丸10年を迎えます、何事も10年続ければ少しは極められると思うのですが、事写真に関しては中々難しいものがありますね。ということで11年目へと突入です。今年は集大成に繋がるような写真が撮れたらいいなと思います。