群生。

  

北風吹く中、冬本番のフィールドに出撃、ちょっぴりですが在庫確保しました(^^;ヒメオドリコソウの群生が咲きほこっておりました。春ではなく今の時期に咲く訳でもあるのでしょうかね。BCL-1580で撮ってみましたが、写りすぎで面白くない皮肉な結果でした。

このところEM-5にはストラップを付けずに使っているのですが、フィールドを移動する際、持つ手が冷たくなる状況になってしまいました。ぼちぼちストラップを付けなければ・・・。でもノーストラップになれちゃうと煩わしいんですよね。

山茶花咲く頃。

  

通い詰めたフィールドの中央部分に山茶花が植えられている場所があり、既に咲き始めていました。もう山茶花の次期なのか、本当に1年過ぎるのが早く今年も12月ですものね。E-M5では初となるこの被写体、苦手としていた山茶花ですが、今までの機種で撮った感じとの違いが感じられました。一言で云うと撮りやすく感じたのです、色の再現性と階調豊になった部分が寄与しているのではないかと思います。今までの苦手意識は何だったのでしょうね。

Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Samples4

海野和男のデジタル昆虫記 小諸日記 にOlympus M.ZD ED 60mm F2.8 Macro 撮影データが掲載。β機での撮影。

2012年09月18日 アサギマダラ
2012年09月19日 シオカラトンボ
2012年09月20日 クジャクチョウ
2012年09月21日 アサギマダラ
2012年09月24日 アオイトトンボ

今日は実機を手にする方もいらっしゃるでしょうね。

Olympus OM-D E-M5 フルタイムAF機能。

OM-Dファームウエアバージョンアップで、フルタイムAFをONにしていても、カメラの音は低減されるのかとふと思いました。常時OFFにしていて使ったことがなかったのですが、早速ONにして試して見ることに。しかしフルタイムAFが効きません。あれ?なんで?まさかファームウエアアップで効かなくなった?考えあぐねた末に、初期化を選択、あら不思議フルタイムAFがちゃんと動作するようになったではありませんか。音の方はIS機能を動作させずにAFすることから、静かにピント合わせしています。そっか、もうちょっと考えれば試さずともわかりきってた結果じゃないか。

んで、自分設定にカスタマイズして、何気なくフルタイムAFをもう一度試して見ると、またしても動作しなくなっています。変更した設定とAFに影響しそうな所を頭の中でリンクさせ、原因発見。AFモードで+Mのつく設定は駄目なようです。つまりS-AF+Mに変更したAFモードをS-AFのみを選べば、フルタイムAF機能が使えます。勿論C-AFでもOK。マニュアルで微調整してピントを追い込んでも、フルタイムAFでまたピントを変えられては意味がありません。こちらもちょっと考えれば判ることでした。