Olympus OM-D E-M5 Tokina500mm F8.0 Reflex

Tokina300mm F6.3 のマイクロ用レンズ、興味はあるのですが何分この500mmを持っているため、新たにReflexレンズを入れる意味合いがあるのかなと思うのです。最初は鳥撮り用の望遠域とリングボケを使ってみたいと思ったのが導入のきっかけです。そのどちらにも満足していますが、300mmとなるとリングボケしないノーマルなレンズの方が、使い勝手はあるんじゃないかと思うんですよね。M.ZD300mm F4.0とかインナーフォーカスで出ないもんでしょうか。

ひらひら〜。

アップが撮られなかったので判別できませんが、キタキチョウでしょうか?ジャスピンではなかったのでアートフイルターで誤魔化してみました。こういうのもたまには良いのではないでしょうか。アートフイルター使いすぎると飽きちゃいますので、たま〜にですね(^^;

Olympus OM-D E-M5 Sigma150mm F2.8 M クロセセリ

今日のエントリーのセセリと以前アップしたこちらのセセリ、脳内的に同じ種だとばかり思っていたのですが、比べると別の種ですね。すっかりダイミョウセセリとばかり思い込んでいたのですが、先日入手した「日本のチョウ」で調べるとクロセセリというのが判明しました。では、先日のセセリは?本で見ても判別つかないでいます。セセリは種類が多く見分けるのも大変ですね。

モンシロチョウ飛翔|2

アホな政治屋が日本を潰す。本当、愚の骨頂です。侵略でもされない限りこの国は変われないかもしれない。危機感と責任感、柔軟な未来のビジョンがなさ過ぎですね。クーデターでも起こらないかな。

クーデターと言えば、本日グーグルマップの企業向けに新機能「Coodinate」は、社員の携帯電話のGPS機能を使い、行動を追跡できるようにするというもの。ネット上の奴隷と化し、人権を無視した機能ではなかろうか。大企業だと社員が知らないうちに導入されたりする可能性も無きにしも非ずですね。こんな管理の下で仕事なんかしたくない、まさしくクーデターものですよ。また、先週から問題になったファーストサーバのデータ初期化の件も恐ろしや、バックアップまで消失してしまったクライアント数5,000件、Loftや、小林製薬が被害を受けています。サーボーズのグループウエアなど導入していたところは、一切合切が消えたのだそうです。クラウド化が叫ばれる中、データが一度に無くなる事もあり得る今回の事件、データ管理のあり方を考え直す必要がありそうです。

こんな事を映画で観たような記憶が、そう「ターミネーター」のスカイネットだ!ネット社会に依存しすぎて機械に管理され、やがてはそのネットが崩壊する。他国ではネットは軍事利用の重要な位置を占め,スパイプログラムが横行している世界。日本は、のほほ〜んとしてられないですよ。

Olympus OM-D E-M5 Sigma150mm F2.8 M ミヤマカラスアゲハ♂

ファインダーが曇りださないかと、ちょっと冷や冷やしながらフィールドを散策中、今年初ファインダー捕獲のミヤマカラスアゲハに遭遇。高く飛んで行く様子もなく近くをひらひら翔でいます。ここは気配を極力消して、様子見です。暫くすると濡れた路面にちょんちょんと止まるような仕草をはじめました。路面に降り立っては給水し、すぐに舞い上がる動作を繰り返します。近くに舞い降りることもあるのですが、バックのシチュエーション悪すぎで、わざと気配を出して追い立ててみたり。15分ぐらいのやり取りの末やっと思うところに着陸してくれました。安全カットを撮って一か八かの接近戦に持ち込み仕留めた画です。蝶との距離は1メーター前後だったと思います。

ベニシジミチョウ、くるりんパッ!

チョウの口吻(こうふん)の機能って人間がストローで液体を飲むときのように、チューチュー吸い込んでいるのだろうか?毛管現象で吸っているのか?調べてみると頭部内にポンプがあり吸い上げることができるんですね。しかもこの口吻はアゴが進化したものらしく羽化直後は二本に分かれていて、羽化してからファスナーのように繋げるのだとか。う〜ん生命の神秘・不思議を感じます。

KIRON 105mm F2.8 Macro ツマグロヒョウモン♂

今年は良く見かけます。縄張り意識が強いのかこの場所が好みのようで、幾度となく飛び立たれたのですが、暫くするとまた戻ってきました。安全カットからじわじわにじり寄り、最後は草の一部となったように気配を消して待っていると近くに止まってくれました。でも知ってるよと言わんばかりの表情で写真に収まってました。こちらは梅雨入りしたにも関わらず、雨が降らない日が続いていましたが、明日から雨が続くようです。週末は防滴仕様で出撃でしょうか。