写真とは関係ないのですが、本日朝ひげ剃りを終えてシェーバーのスイッチをoffにしたところ、プッシュ式スイッチが逝ってしまい、電源が落ちなくなりました(T−T)肌も敏感なためフィリップスの3ローター式を長年愛用してきたました。今回も同社の製品をと思ったのですが、価格.comで「泉精器製作所」を知りました。HPを見て見ると、昭和14年創業で昭和28年のぜんまい式カミソリ開発から始まり、現在では電気シェーバーの出荷数は120ヶ国年間420万台とか。こんな老舗を大手メーカーの陰で存在すら知らなかったのですが、なんか応援したくなりますね。最近はシェーバーもパナのラムダッシュが幅を利かせているけどあのタイプのシェーバーは弱い肌にはヒリヒリ感が伴うのですが、IZUMIの往復式シェーバーのレビューをみると、その感じがなく良さそう。しかも価格が大手メーカーに比べるとかなり安いではないか。広告宣伝費が乗っていない分だと思うが、こういうがんばってるメーカーには弱い性格、ぽちってみました。動画に登場する開発陣?なんかいいですね(^^;ちなみに価格.comで6,479円
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OM-1 KURO 試写 その2 [F]
猫撮りメインでの出撃では無かったのですが、ここ東山手の居住区には、猫が沢山おります。坂道と猫、見慣れている光景ではありますが、のどかなでゆったりとした時間が流れている感じで、好きな場所のひとつです。
久しぶりに坂道を歩き回り昨日の夜から、脚が痛くなっています。脚の甲からすねにかけてかなり来ています。ふくらはぎの方では無くすねの方に来ているのが、普段登り慣れていない坂の石段を歩き回った症状ですね。登り坂があればその分下り坂も同じ数ある訳です。
坂の途中には、木製のベンチが必ず置いてあり、一息つけるようになっています。海の見える所で暮らしたいと、県外から移住してこられる方がいらっしゃいますが、この町は車も入らない坂が殆どです。若い時ならいざ知らず、定年後のこれから老いるばかりと言う年齢からの坂の上は、自殺行為に等しいものがあるでしょう。海なんて毎日見てたらきっと飽きちゃいますよ。たまに見るから感動もひとしおではないでしょうか。
OM-1 KURO OM28mm f2.8 FUJI ACROS100
OM-1 KURO 試写 [F]
月曜日に手にしたOM-1 黒、早速フイルムを通して見ました。曇りでたまに雨がぽつぽつと言う感じの天気、夕方4時から試写に出撃。レンズに悩み取りあえず、OM28mm F2.8を付け交換レンズに17mm,35mm,50mm,135mmと500mm以外のフイルム機用レンズを鞄に詰めて。。。撮り出し集中してくるとレンズ交換するのも忘れる、いや煩わしくなるのは目に見えていましたが、これも性格、しかたありませんね。
使用感はすこぶる快調、シャッターダイヤルも、巻き上げもスムーズで、白機よりも程度がいいのがすぐに判りました。一番の違いは、撮り終えたあとのフイルム巻き取り、何ともスムーズに巻き戻す事が出来ました。これはフイルム現像した時にもコマとコマの間の空白も均一になっていて、安定したフイルム送りが行われているのが判ります。光線引き、光漏れもなく安心しました。
OM-1 KURO OM28mm f2.8 FUJI ACROS100
春色2
OM-1 OM50mm F2.0 Kodak TRI-X400
イザ軍艦島へ、その5。アップしました。
何とか続きそうな感じですので、サーバをg-photoで作り直しました。表示がおかしい場合は、再読み込みをお願いいたします。
春色
フイルムを月に1本使うの会、遅ればせながらのお題「春色」アップです。
OM-1 OM50mm F2.0 Kodak TRI-X400
また、g-PhotoのIndexページアップしました、ページタイトルはあくまで予定ですが、順次がんばってクリアしていきたいと思います。「イザ軍艦島へ、その4。」アップしています。Indexページからご覧ください。
NEW”ローライ35″発売 [F]
DHW Fototechnik GmbH が Franke & Heidecke 社のRollei 及び Rolleiflex カメラの全ての事業を継承することになったようです。復活第1段としてRollei の代表的な名機、Rollei 35 Classic を限定版ビンテージ・バージョンで復活するという。ただし4種各5台限定の全20台限りだ。価格はまだ未定のようだが、おそらく想像もつかない金額になると思う。
調べてみると、1966年に発売されてから40mmの焦点距離ではあるがレンズが4種類あるようだ。■テッサー40mm F3.5(カールツァイス製)■トリオター40mm F3.5(テッサーの簡易版)■ゾナー40mm F2.8(ローライ製)■Sクセナー40mm F3.5(シュナイダー製)、どれが狙い目なのかさっぱりですが、Sクセナー40mm F3.5のシュナイダー製レンズに魅かれる。
E-PL1は、進化?退化? [F]
Olympus E-PL1から搭載されたライブガイド、こちらでシミュレーションを試せるのですが、カメラ書き出しのJPEGを使うコンデジからのステップアップユーザー用と言う感じですね。ただカメラのモニターで色を調整するとなるとある程度ちゃんとした液晶を搭載して欲しい気がする。
逆に言えばカメラのモニターがちゃんと色だし出来るようになれば、RAWで撮って後から調整ということも少なくて済むはず。拘りのある写真はRAWで思う存分いじればいいし、JPEG撮って出しで良い写真もある。方向的には間違ってないのではないだろうか、ただしモニターの性能アップと言う条件付。
E-PL1のアートフイルターの「デイドリーム」と「ライトトーン」が廃止されていたのは知らなかった。その替わり「ジオラマ」と「ジェントルセピア」が加わったというのですが、「デイドリーム」とか評価高かったんじゃないですか?変換に時間がかかる二つを入れ替えたと言うことかな?
もうひとつキットレンズの標準ズームのマウントがプラスチックになったのはいただけない。17gの軽量の為というより原価を落とす為と言わざるを得ないE-410であれだけ不評だったプラスチックマウントが復活するとは。。
OM-1 Tokina17mmF3.5 Kodak gold 100