タグが外れる!

本日手術後2回目のかかりつけ医検診、本来は行かなくても良かったのですが、術後も右手首に付けられている緑色のプラスチックタグ、眼球にガスが入っていますと言う目印のようで、先週の検診時にはまだ米粒くらいのガスが残っていて、取り外してはくれませんでした。

このタグがあると飛行機にも乗っちゃだめみたいで、術後3ヶ月は飛行禁止というお達しがだされました。それが本日やっと切り取って貰えました。(すっきり)術後の経過も順調のようで、問題なですねという診断でした。

手術後は朝目覚めて眼を開ける時に、毎朝ドキドキしています。手術前のあのぼや〜〜っとした風景がトラウマになっている感じです(^^;

診断時に眼が乾燥してコロコロするときがあると告げると、念入りに眼を覗かれました、たまに縫った糸が残っている場合があるそうです。問題なかったので乾燥防止の目薬を処方して貰いました。

来月5日に手術をした大学病院での1ヶ月検診がひかえています、これを無事クリアーしたら、ちょっと一安心できるかなと私的には思っています。

35mm換算840mm

退院から一週間後の3月17日、超久しぶりにフィールドフィールドに出掛けてみました。フィールドには長玉をセットした一眼レフ持ちの方が、7〜8人撮影中でした。野鳥の会の撮影会かと思ったのですが、ひとりの方に聞いてみるとまったく別メンバーだそうです。

白レンズやクロに金のハチマキレンズ、おそらく300mm〜500mmクラスが多いようでした。皆さん三脚にセットして本格的に撮影されていました。こちらは35mm換算840mmですが手持ちのお気軽な撮影でした。

露出1/3オーバー

露出1/3オーバーなんです。と言っても写真の話ではなく、左目のことです。ハイライトが若干ですがとんで見えます。一回剥がれた網膜を張り直しているのですから100%元に戻ると言うのも無理な話だと思います。

微妙な薄い色が白飛びしてしまう感じですね。ただ両目で見る分には右眼の正常なデータが補間してくれるようで、問題はないようです。昼間より夜の方が左目もよく見えるのはこれが原因ではないかと思います。