下のアップもそうだったのですが「市民の森」の目的の場所(車を止める所)まで行く途中、カーブを曲がるとキラキラという音が見えました。車の通りが無いこともあり、バックして戻りカメラを持って車から降り、これまた人通りの無いことで安心しきって、座り込んではアングルを探し気づけば、ホフクも試みてました。
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光の鳴る方へ。
やっと仕事が一段落、落ち着いたらあれをしようこれをしようと思ってはいたのですが、いざそういう時間が取れると気が抜けてしまいました。Mac のシステムメンテナンスを終わらせ、後は校正待ち。週末は台風の影響であまり良い天気は望めない感じ。ということでカメラを車に積んでひとっ走りしてきました。場所は今年撮影フィールドに追加した「市民の森」です。もう木の葉が色づいているかと思い出撃しましたが、全然その気配はありません。前回目をつけていたモミジの木も青々とした状態でした、もしかしたらこの木は色づかないやつなのかもしれないぞ。目的を失った紅葉撮り、光を求めてうろちょろしてきました。
濃霧の海にて。その4
濃霧の海にてシリーズ中、一番ベタなイメージですがやはりこれも押さえておかないと。実際はアップした画よりもコントラストが低く、これもAFは効いたり効かなかったりで結局マニュアルフォーカスで撮りました。ピント自体ここだと言う感じではありませんでしたが、前後のボケから判断して、ここが山だろうという所で合わせました。
E-620 ZD14-54mm LR3
プラズマテレビの話が続きにあります。
濃霧の海にて。その3
朝の光をまとう野辺。1【Tokina500mm】
早朝の光で撮るのはもしかして初でしょうか。朝露を受けた草花が朝陽越しに、きらきらキラキラ。ファインダーから覗く被写体はどれも輝いておりました。
曲がり角の先に。
E-1 ZD14-54mm LR3 beta2
サクラの光と蔦。
枯れた木に巻き付いた蔦、後ろに咲き誇る満開の桜の花。レンズを通して見るとまるでこの木の花のようにも写ります。
しかし、もう4月と言うのに今年は蝶を中々目撃しません。夜の気温がまだ低いせいなのか、例年にもましてきれいさっぱり刈り込まれた下草に、越冬を果たせなかったのか。蝶の舞うフィールドはいつになるのやら。
E-620 Tokina500mmF8.0 LR3 beta2