黄砂に煙る夕刻の風景。近年黄砂がひどいですね、明日もこちらは黄砂が来るようです。コンタクト使用者にはとてもいやな季節、一旦目に入ると突き刺さったような痛みが走ります。ここで瞬きをしてしまうと目を開けられなくなってしまいますので、チクッと来たらまん丸く目を見開いたまま、目尻を指で上げてレンズを外す、砂が入った瞬間の対処が大事です。
タグ: 風景
花道。
やっと、一段落。
XZ-1 シャッター数 MEMO
1. menuボタンを押しながら電源オン(AFフレーム枠のみ表示されるまでmenuボタン押したまま)
2. AFフレーム枠だけが表示されたらmenuからモニター調整画面に入る
3. info、okボタンの順で同時押し(黒画面にOLYMPUS、XZ-1、01 01 01 01(←個体で表示違うかも)の白文字の表示になる)
4. 上、下、左、右、シャッターボタン、上でPAGE-1が表示
5. 右でPAGE-2
R:000000(シャッター数)
S:000000(フラッシュ発光回数)
L:000000
モニターが表示している間に主電源オフで確認画面から抜けられるが、スリープしてしまうと電池抜かないとだめ。
単なるメモにつき、自己責任でお願いします。
殆どテスト撮影しかしていないのに1115回とは(^^;
いつもの橋の上。
若干かすんでいたので、遠景は少しもやっとした感じです。確かf値は5.6です。コンデジでは遠景撮影でもあまり絞り込まない方が良いと言うことでしたので次回はもう少し解放気味で再撮してみます。以前L10で撮ったのがこちら季節も時間帯も違いますから比較するにはちょっと無理がありますが、解像感は良い勝負に見えます。
Olympus XZ-1 初感2【機能】
薄紫の風景。
開放にしてこの描写は凄くないですか。手持ちのフォーサーズ機を超えているようにも思えます。XZ-1の十分すぎる画質に、本気で標準ズーム域を担当させようと思います。フォーサーズには望遠域を任せる事で、XZ-1とフォーサーズの得意とする部分でうまく補間しあえるんじゃないでしょうか。XZ-1導入にあたり目論んでいた通りの結果になりました。コンデジでこれだけ映っちゃうとちょっと拍子抜けというか、一眼につぎ込むのがあほらしく思えるほどです。勿論一眼でしか撮れないカテゴリーもあります、それは手持ちのフォーサーズ機を今まで通り使えばいいのですから。今後カメラ自体はもっともっと高画質化がすすむんでしょうけど、私はもうこれくらいの画質でお腹いっぱいという気分です。
XZ-1 f1.8