薄紫の風景。


開放にしてこの描写は凄くないですか。手持ちのフォーサーズ機を超えているようにも思えます。XZ-1の十分すぎる画質に、本気で標準ズーム域を担当させようと思います。フォーサーズには望遠域を任せる事で、XZ-1とフォーサーズの得意とする部分でうまく補間しあえるんじゃないでしょうか。XZ-1導入にあたり目論んでいた通りの結果になりました。コンデジでこれだけ映っちゃうとちょっと拍子抜けというか、一眼につぎ込むのがあほらしく思えるほどです。勿論一眼でしか撮れないカテゴリーもあります、それは手持ちのフォーサーズ機を今まで通り使えばいいのですから。今後カメラ自体はもっともっと高画質化がすすむんでしょうけど、私はもうこれくらいの画質でお腹いっぱいという気分です。

XZ-1 f1.8

4件のコメント

  1. nama3さん

    レンズ交換もいらない、究極のお手軽機ですね。
    コンデジらしからぬ、レスポンスと画像に
    当分フォーサーズ機持ち出さないかも。。
    それくらい、楽な撮影機材に自他楽気味です(^^;

  2. monopodさん

    どもです。あれ、移転の告知は急アドレスに表記して。。
    XZ-1なかなか良い写りしてくれますね。
    なんか、これでいいじゃんって気になってます。
    身軽な機材は最大の機能であると、改めて思いました。

  3. 目の毒としか言いようがありません。
    インプレを読ませていただくと今年の夏山のサブ機は
    これがベストという気分にだんだんなってきました。

  4. monopodです。ご無沙汰です、こちらでブログされていたのですね!
    早速XZ-1使われていますね。コンデジらしくないというか、コントラストを押さえた発色には好感を持ってます。
    またナイスな作品やコラムを拝見させてくださいませ。

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