遠征

昨日は久しぶりに北部まで釣行遠征してきました、釣果は46cmのチヌが一枚のみとチト寂しい結果に・・しかも全くと言ってよいほどそれらしい引きもなく、釣りに行った気がしない感じ。水深もあり場の雰囲気はよいポイントなんですけどね。夜も寒くなく快適でした、今年も夜釣りの季節到来です。

のっこみ。

4月も釣りに出掛けてはいたのですが、中々釣れず終いでした。時期的にはのっこみの頃のはずなんですが、ここにはもうチヌは居ないんじゃなかろうかとさえ思っていましたが、本日48cmのチヌを仕留めました。久々の感触!タモに入れるまで結構走ったのでてっきりボラだと思ったのですが、引き上げると平べったい!中々に楽しめました。

ラフモノクロームI の仕上がり具合、魚拓っぽい雰囲気で中々良い感じです。

絶対的信頼関係。

  

フォーサーズ規格ではないのが残念ですが、E-1から搭載されたオリンパスの防滴機構、E-3,E-5とさらに強化されOM-Dに引き継がれました。ネーチャーフォトには外せないオリンパスのこの防滴機構には絶対的信頼を寄せています。弊害としてボタン類のぷよぷよ感は、防滴とのトレードオフですが、使い込めばすぐに慣れると思います。

まったりと。

久々に予定もない日曜日、外は小雪がちらほらかと思えば陽が差してきたりとなんだか移り気な天気、風が冷たくとても寒そうです。一応防滴レンズは持ち帰ってますが、撮影にでる気力がでるかどうか・・・

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX|2 カラーマッチング


NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX、ビデオカードの相性を試すため、NVIDIA GeForce GT 120からATI Radeon HD 2600 XTグラフィックカードと交換してみましたが変わらず、手持ちのビデオカードでは一世代新しいNVIDIA GeForce GT 120の方が良さそうです。

環境が決まったところでColorNavigatorのカラーマネージメントやってみました。初期項目に「印刷用」「写真用」「Web向けコンテンツ作成用」と3つのデフォルトが用意されています。詳しい設定値は

印刷用輝度80cd/m2、黒レベル:最小値、白色点:5000k、ガンマR/G/B:2.20、調整方法:グレイバランス重視
【写真用】
輝度100cd/m2、黒レベル:最小値、白色点:5500k、ガンマR/G/B:2.20、調整方法:標準
【Web用】
輝度80cd/m2、黒レベル:最小値、白色点:6500k、ガンマR/G/B:2.20、調整方法:標準

調整方法の概要は
グレイバランス重視:中間調のグレイの色度を白色点と同じになるように調整します。
標準:コントラストを維持しつつグレイバランスを調整します。
コントラスト重視:コントラストが最も高くなるように調整します。
とマニュアルにはありますが、注意点の欄に「- Spyder3、Spyder4、EX1、EX2では「グレイバランス重視」、「標準」での調整はできません。」と表記されています。実際
ColorNavigatorとEX2を使った場合3つの調整方法は選択可能で、キャリブレーションも最後までできました。テストパタンでグラデーションを確認すると異なる調整方法にも関わらず見た目の変化はわからない感じです。数値データ的に見ると微妙に違う結果が出ています。これも誤差の範囲と考えると注意書きの「グレイバランス重視」「標準」での調整はできません。が本当なのかもしれません。だとするとCX240とColorNavigator+EX2のカラーマネジメントは「コントラスト重視」のみの調整方法になるということでしょうか。ColorEdgeといっても廉価版ですから、こんなものかも知れません。

また、CX240とColorNavigator+EX2のカラーマネジメントは環境光の測定ができませんので、輝度値は目視による設定になります。予め用意されている目標値は80cd/m2と100cd/m2が割り当ててありますが、一般的なオフィスでは80cd/m2は少々低すぎる感じを受けます。CX240の評価の分でギラギラ感がないというのは、もしかしたらこの初期値のおかげかも知れません。

CX240とColorNavigator+EX2によるキャリブレーションは、数分で終わります。カラーキャリブレーションは複雑でそれなりの専門知識が必要と思われていた方には、カンタンにキャリブレーションされたモニター環境を手に入れることができます。実際キャリブレーションしたモニターで印刷物のあるデータを表示させ見比べたところ、申し分のない結果です。モニター校正も視野に入れられるポテンシャルを感じます。DTPで使うには一押しです。

NANAO EIZO 24型カラーマネジメント液晶モニター ColorEdge CX240-CNX

エントリーした画はXZ-1で撮影したものを再現像してみました。

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX|3調整方法の件

歓迎の儀。

クローバーに埋もれさせて記念撮影する恒例の儀式、6028も執り行いました。生憎フィールドはきれいさっぱり草刈りがされ、深々としたクローバーの群生がなく写真のような、ちと寂しい雰囲気で残念です。ホットシュー四隅の塗装が随分と剝げてきているのが、写真だと良くわかりますね。撮影担当はXZ-1。

ここ一月ほどは、ショルダーストラップなしがマイブームです。フィールドでは細心の注意をはらって手持ちで移動になりますが、撮影時はストラップがレンズの前にぶら下がってしまったり、シャッター周りの持ちやすさを考えると、撮影時にはストレスもなくこのストラップ無しがGoodです。

写真のフリーアングルモニター、OM-D購入時より保護シートは貼らずに使用していますが、今のところ細かい傷一つ付いておらず綺麗な状態を保っています。ハードコートでかなり保護できているように思います。