ソニー、iPod周辺機器に本格参入

P6100029_3.jpgソニー、iPod周辺機器に本格参入あのSONYが。。。ちょっとショックですね。

WalkmanのSONYが…事実上携帯ミュージックプレーヤーの敗北を認めたようなもんでしょ?一時は業界のモルモットとまで言われた程の、チャレンジ商品を世に送り出し、当たった商品を他社が追従するという、トンガッタ企業だったのに。

家庭用のテレビに初めて無線リモコンを付けたのもSONY。「Profile」というブランド名でチューナーもスピーカーも別売りのモニターTVでしたが、リモコンも別売りでした。今のようにリモコンが付いているのが当たり前になる以前の話です。

話は全然違いますが、「初めてのおおつかい」と言うテレビを見ていたら、今の子供はダイヤル式の電話の使い方が解らないというのに、ちょっとショックを受けました。うむ〜、そう言う世代が大半を占める時代になっちゃってしまうんですね。

E-410 ZD14-42mm

[追記]
この被写体、会社の行き帰りに通過する所にあるのですが、車通勤ですのでラッシュ時路肩に止める訳にもいかず、ず〜〜っと気になってたポイントです。

先日、家族で出掛ける際に、近所しか運転しない奥さんに運転してもらい、車で通過する際やっとのこと撮れた一枚です。現在も稼働しているセメント工場で、月夜にテカる金属パイプとシルエットも良い感じなんですが、帰りはお疲れモードですからね、今後の宿題に。
Photoshopでレタッチ入れてます。続きを読むに、メーキングをちょっとだけ。

A-type.jpgB-type.jpg

layer.jpg

上の2枚の写真、左がレイヤー表記「A」でノーマルな露出、コントラスト低目。右がレイヤー表記「B」でアンダーめの露出プラスコントラスト高目。この2枚の写真を用意。

その他の設定は左のレイヤーパレットのネーム欄に作業数値は記入しています。

全体的なイメージは、大友克洋の「AKIRA」に出てくる廃虚のイメージだったんですが…

昔の紙焼きだったら、4号あたりに手や、針金に取り付けた黒の紙型で覆い焼き何かでやってたんですが。

レイヤーの中で「差の絶対値」を使ってますが、これは紙焼きの露光中に一瞬蛍光灯をつけて光をかぶらせたイメージに近いんじゃないかと思い使ってみました。

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