気になる、ISOの実測感度


いくつかの海外サイトでISO感度の測定が行われていたのですが、E-410のISO100は実測ISO125で、1600は実測1250という結果が出ています。E-510ではISOの1/3の設定が出来るんじゃないかと思っていたのですが、出来ない!(デジカメWatchに詳細が紹介されてます)中間設定が省かれたのは、この実測のブレが影響しているんでしょうか?(この記事の内容、E-410の設定の割り切り方は、この機種では正解だと思うんですが、最初から判ってたし、開発者インタビューでも、そういう個性の振り方だと言明してたし、E-510がいいぞ〜みたいな単なる提灯記事ですか?)
E-510で可能になる設定のいくつかは、E-410にもファームウエアーのバージョンアップでおまけ追加があるんじゃないかと、内心期待してたのですがISO中間設定は無しですね。
E-1後継機はどうなるんでしょう、E-410やE-510のLiveMOSがそのまま乗るにしても、なんか細工してほしいですね。たとえば低感度の追加でISO50まで、高感度は6400まであってもいいでしょ。6400でE-1の1600並のノイズだったら使えるレベルだと思うのですが。
E-410 ZD40-150mm RAW Olympus Studio2
同じ時間帯、各カットWB設定を変えています。

2件のコメント

  1. おんどりさん、どうもです。
    ダイナミックレンジもちょっぴり狭いようです。
    とデータ上では、いただけないのですが
    トーンカーブを結構いじっても、破綻することなく
    粘りがあるのには驚きます。
    E-1のとんがりは無いのですが、カラーバランスもいいですよね。
    本当はJPEGで気軽にバシャバシャ撮るのが似合うカメラなんでしょうけど、
    ハイライト側の飛びがどうしても気になっちゃって、
    保険にRAWでも押さえてます。

  2. あー、やっぱりそうなんですねえ。
    あのクソ真面目なオリンパスが、敢えてISO感度を刻んでこないとすれば、それ以外の理由は考えられないですから。
    RAWで撮って、事後補正すれば済むんでしょうけど・・・最近はどうにも面倒くさくて^^;

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