2006年6月23日に導入した HP Designjet 30 + EFI Designer Edition ですが、本日シアンインキの交換ランプが点滅し、購入以来初めてのインキ交換となりました。当初B4だと3200枚の出力予想をたてていたのですが、そこまでの出力は無理で、945枚と言う結果になりました。A3ノビも結構出力しましたので1000枚と言ったところでしょうか。

出力内容がベタ面の多い物が殆どですので、普通のプリンター出力枚数の1/3と言うのが、今まで使ってきたプリンターの目安ですから、順当な結果と言えると思います。インクのカラー保証自体、プリンターセット後6ヶ月と言う事もあり、すでに2ヶ月オーバーですが、結果丁度よい切れ具合になった感じです。後のインクはY,M,LMがすぐにでも切れそうな感じです。
プリントカラーも殆ど変化なく印刷でき、キャリブレーションの恩恵にあずかっています。プリントペーパーは、色々試しましたがA4,B4,A3は、コクヨ スーパーファイングレード エコノミータイプがもっとも印刷に近い発色をしています。A3ノビの用紙が残念ながらありませんのでEPSON スーパーファイン紙を使用しています。コクヨと比べ肌色に若干アカカブリが見られます。
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition （ソフトウェアRIP）その5
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition （ソフトウェアRIP）その4
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition （ソフトウェアRIP）その3
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition （ソフトウェアRIP）その2
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition （ソフトウェアRIP）その1