- 2006年8月17日 00:00
- 3.Computer & SOFT
6月の23日より使い始めたHP Designjet 30ですが、その後も順調に稼働しています。導入後2ヶ月になろうとしているるのですが、システム保守ソフトで出力上のデータを確認してみるとトータル出力枚数288枚。インクの使用率はK=2%,C=3%,M=3%,Y=9%,LC=4%,LM=6%となっています、一番使用しているイエローの9%で計算してみると、このままの使用でなんと3,200枚の出力が出来る計算になります。
HPのサイトによると出力可能枚数は、カラー写真コート紙の場合A3プラスサイズで、高速:1002枚 標準460枚 高品質:426枚とあります。288枚の出力は殆どA4ですので、倍の出力枚数としても最大2004枚にしかなりません。付属するEFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)自体もインクの節約をするようですので3,200枚という予想枚数になるんでしょうね。しかも出力品質は高速ではなく標準なんですよ。「これは1年〜1年半インク交換なしでいけるぞ!」と喜んだのですが、取り付けたインクの精度保証は半年とのこと、残念。これはがんばって出力しないと(笑)とにかく思ってた以上に相当の経済出力機でした。
ZD50-200mm 1/1250 F4 -0.3 ISO100
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)その4
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)その3
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)その2
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)その1
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