デジカメWatch の【新製品レビュー】に オリンパスXZ-1が掲載。【追記】記事中のレンズキャップがレンズに押し出される様子はこんな感じwatch?v=—gpgFGDXA(レンズキャップの取れる様子)
E-620 ZD12-60mm
在庫から、昨年夏の軍艦島上陸時に現像もしてなかった分があり、しばらく灯台と夏の海が続きます。今回の灯台はいつも撮影している灯台ですが、高速艇で近くを通った際に船から撮影したものです。
●前玉の口径は約27mm。(E-PL2のM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIの前玉径は24.5mmほど)。
●有機ELディスプレイは、3:2比率の3型で61万ドット。かなり彩度を高く再現するチューニング、実際よりも華やか、彩度を調整はできない。
●測距点を自由に動かせる“どこでもAF”は非搭載。
●MFのピント調節は十字ボタンの上下ボタンまたはコントロールダイヤル操作。
●絞り優先AEでコントロールリングを1クリック回すと液晶画面下部に絞りのスケールが表示されるだけ、さらに回して初めて絞り値が変更になる。
●広角端、望遠端ともに開放でも画面中心部は十分に高解像、F5.6からは回折の影響が出てくる。
●歪曲収差は、広角端で少しのタル型だ。望遠端は弱いイトマキ型、気にならない程度。
●ピクセル等倍で見て不満を感じないのはISO400まで。
●しぼり羽は6枚(以前3枚と書いていました)
コントロールリングでMFが出来ないっぽいな。