2011年もあっという間に5日が過ぎていきました。人生の折り返し地点(いつまで生きれると言う確約もないのにいつが折り返しなのかというのも矛盾するのですが)まぁ、自分の中ではとっくに折り返し地点は回っています。そんな今までの人生、年齢を重ねるごとに自分にとって大事なものが変わっていきます。若いときには考えも及ばなかったこともいっぱいあります。今考えると、何とありがたいことか。幸せは何気ない物や事の裏にしっかりと隠れているものです。夢に近い大きな幸せを望むより、側にある小さな幸せをいっぱいいっぱい探した方が確実に幸せな気分になると思うのです。気分だけじゃなく本当に幸せになれると思います。困ったときに話を聞いてくれる友達が居るのも幸せをくれます。若いときにもここまでは考えられました。でも今は、困ってると話してくれる事へも話してもらえた幸せを探せます。必要とされる幸せ、みんながひとつづつ重い石を取ってくれる。取ってもらったら次は誰かの石を取ってあげればそれでいい。人生、不幸だと思ってもちゃんと探せば小さな幸せはいっぱいいっぱい存在してると思います。不幸を探すことしか考えてない人は、その陰にある幸せは見えないのかも知れません。側に誰かが居るそれだけでも幸せなんですよね。と言うことで今年のマイテーマは「身近な人・物・事」とでもいたしましょうか。写真が撮れる幸せを探していきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
今年はまだシャッター切ってないので、写真は昨年の在庫です。
arata さん
そうなんですよね。それほど長くはないのです(ぉぃ
その残された人生を最大限に生きなければ
そう思う今日この頃です。
今年も健康で、写真を撮っていければと思います。
ご無沙汰しております。
いつのまにか自分の余生がもうそれほど長いものではなくなって来ていることに気が付き,多少の焦燥を感じるこの頃です。
まず健康で生きていられることに感謝です。
今年もよろしくお願いいたします。