E-1のRAWデータ現像エンジン バージョンアップ計画

次期E-1の噂も出たり引っ込んだりと、フォトキナまで楽しい一時ですが、実機を手に取るまでにはまだまだ時間がかかりそうです。そこでE-1のバージョンアップ計画を考えています。「計画」と言うほどたいそうな事では無く、機材的にどうこうと言うのでは無いのです。今撮影は100%RAWで撮影し、Olympus Studio1.5.1で現像処理しています。現像に慣れてきた事もあるのですが、バージョンアップを重ねたとは言え、3年前のRAWデータ現像エンジンですからね。今、開発が進んでいる市川ソフトライブラリーのコードネーム「HIMAWARI」の「SILKYPIX Developer Studio3」今回のバージョンは中々意欲的な機能が盛り込まれるようで、密かに導入を考えています。カメラに組み込まれていない、機能が後処理で可能と言うのは、デジタルならでわの恩恵ですね。

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