梅雨入りの昨日は、昼間は降らず夜から朝方にかけて降っていました。機材は雨用にE-1も持ち帰っていたのですが、予想外に今日も雨は降りませんでした。空は曇っていたのですが、もしかしたら。。と一度行ってみようと思っていた場所へ車を走らせてみました。現地は360度見事な風景が広がり、遠くは五島列島の島々がくっきり見えていました。
この日の撮影分は、g-Photoの方で後日またご紹介するとして、アップ分は鳥撮り予定では無かったのですが、上空を間近に滑空する鳶、一番近くを通った時に思わずシャッターを切ったもので、一枚だけピントが来ていたのがこれです。横位置がよかったですね、ノートリミングでこのアップ、どれ程近かったかこのレンズお持ちの方なら想像がつくと思います。風景撮りをしていたのでF8.0と絞り込んでいた設定がラッキーでしたが、しかしSSは1/200 ISO400 ISoffというデータ、良く止まったなという感じですね。
E-620 ZD50-200mm LR3β2
とっくさん
コメントありがとうございます
実は剥製をポーンと舞い上げてぇ〜(^^;
ファインダー越しだったのでどれくらいの距離だったかは不明ですが
一緒に展望台に居た方が避けるようなそぶりをされてたので
相当に接近戦だったものと思われます。
食パンの耳でも投げれば餌づけ出来るかも知れませんね。
slowhanded さん
コメント並びに喝采の拍手ありがとうございます。
やったね♪と言う感じで色々な条件が偶然に偶然が重なって撮れた感じです。
狙っても撮れない感じではありますが
まずは、シャッターを切らないと偶然も呼び寄せられないと思いました。
すごい!!!
なにも記事が無ければ剥製に違いないと思ってしまいそうです!!
それにしても、これって襲われそうなくらい至近距離じゃないですか?!!
僕なら、びびって撮影すら出来ないかもっ(>_
お、これはすばらしい!
150mmマクロを使った極薄ピントの世界も
見事ですが、このトンビの目にバッチリと
ピンを合わせてくるのも天晴れですわ!
(* ̄▽ ̄)//”” パチパチ
Muraさん
コメント解説ありがとうございます。
まさに言われる通りの撮影状況でした。
ISをオフにしていたのも、この画が撮れた要因ですね。
鳶に追従した手応えは、ファインダーではあったのですが
ピントが来ているかはBKT撮影の為連続で画像消失したこともありわかりませんでした。
この日は風景メインだったのですが、ウミツバメが沢山飛んでいて
光線が変わる合間を鳥撮りしていました
ウミツバメと遊ぶ中、前方からこの鳶が迫ってきたものですから
狙うだけ狙って見たと言う感じですが、思いもよらぬ画にビックリです。
Yokusiaさん
コメントありがとうございます。
焦点距離が長くなればその分ピント合わせがシビアになりますね。
頭上を横切る被写体では500mmは、難易度が更に上がると思います。
神業と言うか、ハッキリ言うとマグレです。
下のコメントでMuraさんが言われているように、
頭上を通る鳶に合わせて、カメラを振り抜いています。
変則的な流し撮りと思っていただければ
ピントがここまで来ているのは、奇跡なのです。
流し撮りは良くやってますが、マグレと言うのがピッタリ。
TOOLKITさん
コメントありがとうございます。
正しく奇跡のカットです。
色んな偶然が良い方に動いてくれたと思います。
BKTで計6カット撮ったのですが1カットだけピンが来てました。
本命で撮りに行った写真も凄く気に入ったのが撮れました
また、この場所に行くと思いますので、伝言了解しました。
NeoNさん
コメントありがとうございます。
横位置であれば、尾っぽがもう少し入っていたかなと(^^;
撮った時は、ピンボケかブレてるだろうなと思っていたのですが
モニターで確認して、鳥肌ものでした。
空がうすーくなってしまいましたが、黒潰れすることなく
露出も大まかOKで、いくつもの偶然が重なった1枚です。
良く顔が切れずに納まっていてくれた感じです。
PhotTonさん
コメントありがとうございます。
100%で見ると脚の上の所に魚のウロコらしき物が確認できました。
また風切り羽根の1本1本が解像していて、私自身も50-200mm凄いと
改めて隠れていたポテンシャルに気づきました。
もしかしたら瞳に私が写ってるかもと拡大して見ましたが
そこまでは(^^;
後にも先にも、マイベストワンの鳶になると思います。
隼じゃなかったのが残念!
見事な一瞬ですね。正に鳥肌モノです。
50-200mmは私も愛用の一本ですが、ノートリミングでこのカット素晴らしいです。
構図も、すごみを感じさせる緊張感を煽る感じで見事にハマっていますね。
私は、常時IS-ONの設定で取る事が多いので、とっさにこの手のチャンスが
来たときは、まず間に合いませんね。>汗
SS1/200でこれだけ静止して見えるという事は、被写体に合わせて振り抜きながら
撮っているはずで、見事なテクだと思います。
すごい迫力ですね。
私は遠くの鳥すら追い切れないのに・・・
最初見たときはてっきりトリミングしたものだと思いました。
トリミングなしと知った後は、じゃあレンズは500mmくらいかなぁなんて(笑)
200mmでこの大きさ、ブレもなし。もうここまでいくと神業ですね。
鳶を見上げで撮っては毎回撃沈している身としては、これは奇跡のショットと呼びたいです。
とにかくお見事です!!参りました。
…この鳶さんに、東京方面にも来るように言っておいてください!(笑)。
おお、これはすごいですね。
足のしまい方ってこんなふうなのか、とかいろいろ観察してしまいます。
構図は、これはこれで素晴らしいと思います。
凄いですー!
ZD50-200mmのすごさも再認識ですが
ふぉ〜すさんの腕に脱帽です。
ノートリミングでこの大きさ、私は鳥について行けそうもありません。
こんなカッチョ良い写真撮ってみたいなー