ちと恐いくらい群れてました。止まっている木の下の方へ移動しながら、飛び立つ群れを撮ったのですが、烏からの落下物が落ちては来ないかと、ヒヤヒヤしながらの撮影です。当初別の目的で撮り始めたもので、装着レンズはOM50mmF2.0macro(中央の写真)だったのです。逃げる前に何カットかを撮り、しばらく居着きそうな様子をみて、ZD14-54mmにレンズ交換。両目を開けてファインダーの外からの飛来にも気を使ったのですが、あまりの数に、どれを主体にしてとか考えるも、変化の早さに、ついていけませんでした。
E-620 左・右)ZD14-54mm 中)OM50mmF2.0macro LR3beta2
TOOLKITさん
写っている範囲外にも群れてますから
数的にはこの3倍位居たんです
まさしくヒッチコックの映像を再現したような状況でした。
ただ、他のムクドリなどのような集団行動ではなく
良く見ると2対の烏が互いを威嚇しながら飛んでいるような感じでした。
ヒッチコックもこういった光景を眼にしたことがあるんでしょうね…。
野鳥好きでカラスも嫌いじゃないですが、これほど集まるとゾッとするものがありますね。
…集団の撮影は本当に難しいですよね。
いわしなどが群れを作って防衛する意味がよく分かりますよね!!