毎年桜の時期は、過去を振り返ってしまいます。人生の物語がこの時期には多くあり、回想したり浸ったり。勿論桜の花の撮影も楽しみにしているのですが、今年は残念ながら心残りとなってしまいました。数少ない今年の桜の中から、ちょっと違う雰囲気で。たわわに咲く桜も見事ですが、枝先にちょっとだけというのも風情、ありません?
E-300 Sigma150mm LR
ちょっとノスタルジックなイメージに。
毎年桜の時期は、過去を振り返ってしまいます。人生の物語がこの時期には多くあり、回想したり浸ったり。勿論桜の花の撮影も楽しみにしているのですが、今年は残念ながら心残りとなってしまいました。数少ない今年の桜の中から、ちょっと違う雰囲気で。たわわに咲く桜も見事ですが、枝先にちょっとだけというのも風情、ありません?
Tokさん
これ、苦肉の策なんですよ。(汗)
オール見て頂いてありがとうございます。
記事にしてもうすぐ2000になろうとしていますから
写真自体は2500カット程あるんじゃないでしょうか。
05年9月5日のは、当時「風」を捕らえることが出来
本人もいい感じで撮れたかなと自賛したカットです。
Sigma150mm は、衝撃的なレンズでした
写真ライフのなか300mmでマクロなんて初めてでしたし
最短付近などで撮影すると、狭い画角に
手ブレのオンパレード、一脚を使ってもブレてましたからね
本気で手ブレ補正が欲しいと思ってました。
得られる写真も、そりゃ〜新鮮でした。
一転したのは、E-410の導入でした
ボディで支えるのではなく左手はレンズ先端側を持つことで
シャッターを押した時の沈み込み(シーソー化現象)を無くすことが出来たんです。
それまで、ちょっと苦手意識があったSigma150mmも
「物」にすることが出来た気分になっちゃいましたね。
それからです、「手ブレ補正機能」なんて要らないジャン!と思うようになったのは。
その次は「パナソニックのL10」を導入して
随分と撮影領域が変わったように思います
なんて言うか、自分が撮りたいものと
撮った物がリンク出来た様な感じでしょうか。
では、何故に手放したか
次なる機種に行く予定だったのですが
何だか、機能が良過ぎて、つまんなくなってる事もあったんです。
L10で何となくわかったデジタルとの付き合い方
それを、E-1でやって見ようという感じで
今のコダック三兄弟に落ち着いたという感じです。
nama3さん
撮影したのは、もうすぐ日が暮れると言う時間帯で
しかも、かなりの曇天でした。
空をバックにしても、黒潰れなく撮れました。
満開の桜、フィールドに行けなかったのが
本当に心残りです、来年見れるといいなぁ。。
華やかな満開だった桜を懐古させられるような雰囲気がいいですね〜
あ、まるでforceさんのコメントそのまんまだ(^^)
なるほど〜 forceさんはこうお撮りになるのか〜
真似したいけど、来年までお預けだぁ(ToT)
そうそう、過去の桜も〜 というか、ブログ内の写真をほぼ全部を拝見させて頂きましたっ
2005年9月 5日の写真、かなり好みです!
あと、面白かったのは、forceさんの写真の感じが変化しているように思えたこと。
古いエントリーから順番に観ていったのですが、
2007年の半ば辺りから写真の雰囲気がちょっと変わった?と思ったら、sigma150mmの導入時期だったのですね。
それから2008年の半ば辺りから主題と背景とバランスが、見慣れた今の感じに。
とても楽しませて頂きました。m(__)m
こんばんは。
仕事、一段落で良かったですね。いつの間にか、サクラは
最終ランナーの八重だけになってしまいましたね。
私は、こういう写真大好きです。何故が落ち着きます。
背景がシロ系統なのも、良い雰囲気を演出していますね。