こちらは、定番のピンク。

P3201013-300150m.jpgこの時季と言ってももう2週間ほど前の分ですが、フィールドのあちこちに咲き始めました。開花時季も長くマクロを始めた頃は良く練習台役をしてくれました。シベが釣り鐘状の奥にあったり、花にも縞模様があったりで、ピン位置をどこにもって行くべきか今でも悩む被写体ですね。 

E-300 Sigma150mm LR


P3201013-300150.jpg

4件のコメント

  1. NeoNさん
    望遠マクロの最短撮影付近だと
    体の前後のブレで、ピントを外す事がおおいです
    手ブレ補正もこの前後のブレには今の所対応出来ないので
    私にとっては、5段のブレ補正も何の意味もなく
    いまだ、手ブレ補正内蔵機種は手にしていないのです。
    マクロ撮り、基本は三脚なのでしょうけど
    それもまた面倒、散策しながら撮影を楽しむということから
    本当に撮影の為だけになってしまいます。
    点光源のぼけとかきれいに撮ろうとすると開放
    被写体を明確にしようとすると、少しは絞りたい
    両者の兼ね合いが難しいですね
    そこがまた、飽きない部分でもあるのかも知れません

  2. Tokさん
    被写体と対峙する時、ファインダーを除く前にピン位置はここだなと決めて撮る場合と
    ファインダーの中でここも良いけど、こっちも良いなという迷う被写体がありますね。
    特にSigma150mmは、バックのぼけの兼ね合いもあり、
    絞りや、ピントはライフワークになるのではないでしょうか。
    それだけ奥が深い物だと思います。
    同じ被写体でも、撮る場所が違えば、バックも変わり
    一つとして同じ物はありませんからね。
    表記ミスご指摘ありがとうございました
    訂正させていただきました(^^;

  3. こんばんは。
    マクロは、苦手です。
    ピントの位置ももちろんですが、被写界深度をどこまで活かすか、という点において全くピントが(言葉通り)はずれてしまいます。要は、ぼけすぎてしまうのです。どこまでを見せたいのか、そういうことが曖昧なまま撮っているのでしょうね。

  4. 僕もマクロはどこにピンを持ってくるか、迷うことばかりです。
    っていうか、forceさんもマクロはやっぱりそんなことあるんですね。
    いつも、パッと決めてビシッと撮ってらっしゃるんだとばかり思ってました^^;
    あ、Sigma50mmってなってますよぉ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください