新しい竿での釣果4勝1敗。

新調したDAIWAの「銀狼冴」0.6/5.3mチヌ竿にての釣果です。5度の釣行で1回だけボウズでしたが、この時季にしては良く釣れているのではないでしょうか。トップの4匹が今日の釣果、クチブトクロ(メジナ)真鯛、メイタと60㎝超のボラを釣り上げました。

先週はキビレ(写真)、クチブトクロ、アジが釣れました、キビレは2キロ位の大物で体長は明日このまな板のサイズを測ります。身も分厚くとても油が乗っていました。チヌよりもおいしいという事で1時間かけ包丁を研いでから三枚におろし半身を刺身に仕上げました。残りの半身とアラは冷凍庫にストックです。

上二枚はチヌ、新しい竿で挑んだ日にボウズじゃなくて嬉しい釣果でした。今まで使っていた竿は全体的に柔らかく竿全体でしなる感じの胴調子でしたが、新調した竿は、先調子でした。魚を掛けてからの浮かせが早いのですが、泳がせるたのしみが幾分減る感じです。それでも最近の竿の造りはとても良く出来ていて、竿先の糸がらみが殆どありません。特に夜釣りは竿先が見えませんので、糸がらみのトラブルが無いことは釣っていて安心感が違います、また確実に釣果へも繋がっています。

眼の手術まであと2回ほど行けるでしょうか。ピントバッチリになってからの釣行も楽しみ過ぎて仕方ありません、今は浮きが2個とか3個に見えていますから(^^;

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