パンケーキが3枚

パンケーキレンズ3本目は、LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. H-014 いってみました。旧型の方ですが、カラーはブラックをチョイス。調べてみるとボディーとのセットレンズで付けられたレンズがBLACKカラーが存在したようです。

Ⅱ型との違いは、黒塗装がマット仕上げで塗られています。また、レンズ指標マークが赤でⅡ型は白。14のフォントも違い着色もⅠ型はゴールドでⅡ型は白、概ねそんなところですが、レンズ構成はⅠ型もⅡ型も同じようでデザインのリニューアルが加えられた模様。

AF動作音も静かでLUMIX G 20mm f1.7 と比べるとAF合致速度も雲泥の差があります。動画撮影についても動作音がなく良好とか。

新品同様とのキャッチフレーズで売られていたのですが、届いた個体はまさしく新品同様で大変綺麗な個体でした。ここまで綺麗な物は滅多にないと思う程見事でした。

ピントリングの感触はLUMIX G 20mm f1.7 と比べる若干堅めの感触ですが、ガチガチの堅めとまではなく、それ程使いにくさはありません。どっちみちAF撮影がメインですし、電子式のように指を離す瞬間リングが動くと言う苛々がない分使いやすいかとも思います。

20mm 14mmと来たら次は中間の17mmあたりが狙い目でしょうか。それとも12mm? 12mmは使いこなす自信がないですね。逆に10mm位があると風景撮影には重宝するかも知れない。


マニュアルフォーカスですがLAOWAの10mm F2が1月29日発売です。作例が出て使用感のレビューが出るのを待つことにいたします。

取り敢えずはLUMIX G 14mm f2.5 ASPH. H-014を使いこなせるようになるのが先ですね。(撮影XZ-2)

経年変化

久しぶりにZD ED 50mmF2.0 Macroを使おうと取り出したところ、ピントリングがベタつく感じになっていました。やばいかなと思いつつソルベックスで拭いたのですがあまり効果無い感じです。

しかもゴムが柔らかい、爪で押すとゴムがベタ〜〜としてはぎ取られてしまいました。完全に劣化してまるでコールタールのような感じです。金属ヘラでこするとどんどんはぎ取れました。完全に逝っちゃってましたよ。

15年の歳月で完全に腐ったと言うか劣化してしまったんですね。M.ZDのピントやズームリングが金属に変更されたのも頷けました。

OLYMPUS既存カメラの行く末は?

9月で終了するOLYMPUSのカメラ事業、黒字化して次の引き受け会社に身売りするのとの話ですが、後10日ほどになってしまいました。最近の売上ランクでは普及タイプのE-M10やE-PL系が、BCNランキングではトップ1、4、8位と3機種がランクインしています。ただ、いずれも型落ちのもので利益率が気になるところです。

既存の商品在庫は次の会社へ買い取られるのか?E-M1・E_M5系は引き継がれるとしても、プロ仕様機をメインにと言っているくらいですから、E-PL系やE-M10 系はこのままフェードアウトしてしまうのか?

サービスも引き継がれるみたいですから、取り敢えず今発売している機種はそのまま新しい会社で販売するのか?どうなるんでしょうね。

新しい会社でフォーサーズセンサー搭載の高級コンデジなんか企画しないでようか?

プロ機に特化するにしても、とにかく新しいセンサーが載らないことにはですね。

Apple iPad Air 新登場!

iPad Air の仕上がり中々良いですね。初代iPad発売から10年、ディスクトップ機やノートPCをも代替えできる性能と機能アップ見事なまでに進化しました。当初からのApple使いとせては、ここまでAppleが躍進するとは思ってもみませんでしたが、iPhoneから流れが変わりましたね。

しかしマイクロソフトといい、Googleといいまねっこ組が必ず現れるのがなんとも・・・

OLYMPUS 純正 外付けグリップ ECG-3

OLYMPUS 純正 外付けグリップ ECG-3 導入してみました。オリジナルのグリップでも撮影時はさほど困らないのですが、手に持って移動するとき等にグリップがあると滑って落とすことも防げるんじゃないかと思います。

E-M10MarkⅡ導入時に欲しかったのですが、OLYMPUSではすでに製造中止しているようで中古の出品を探していました。Amazonには輸入版も販売していたのですが、どうもその品は三脚座のねじ穴が塞がっているようで、OLYMPUS純正を探しました。

ところが市場に出た数が少なかったのか、はたまた購入した人が手放さないのか大変希少品になっているようで割と高めの値段設定になっていて、手が出せませんでした。

グリップはワンタッチで半分外すことができ、電池とカードへのアクセスができる仕様になっています。流石純正という感じで取り付けるとガタもなくガッチリボディーと一体化してくれました。

見栄えも精悍さが増し高さも丁度良い凝縮感がでました。カメラ底部を擦ってもボディーへの損傷を避けられますので、本体のプロテクター代わりにも着けて正解でした。愛着のわく一台に仕上がりましたね!

釣行GO!

OLYMPUS XZ-2

我ながら懲りませんねぇ〜(^^;
先週の鰺釣り時にちょっとした発見というか、釣れた時の気づきがあり本日試してみようと思っています。

通常の鰺釣りは浮き下ヒトヒロからヒトヒロ半(ヒトヒロは両手を広げた長さを言う)で釣れるポイントなのですが、先週の釣れたポイントは二ヒロ半〜三ヒロで釣れたんですね、釣れた頃には時合いは終わっていたのでその後の釣果はありませんでしたが、本日確認してみようと思います。

OLYMPUS XZ-2
OLYMPUS XZ-2