経年変化

久しぶりにZD ED 50mmF2.0 Macroを使おうと取り出したところ、ピントリングがベタつく感じになっていました。やばいかなと思いつつソルベックスで拭いたのですがあまり効果無い感じです。

しかもゴムが柔らかい、爪で押すとゴムがベタ〜〜としてはぎ取られてしまいました。完全に劣化してまるでコールタールのような感じです。金属ヘラでこするとどんどんはぎ取れました。完全に逝っちゃってましたよ。

15年の歳月で完全に腐ったと言うか劣化してしまったんですね。M.ZDのピントやズームリングが金属に変更されたのも頷けました。

2件のコメント

  1. うちのZD50は諦めてメーカー修理にしました。
    ZDはやわらかめのラバーリングだとは思っていましたが、あれほど劣化するとは。
    それもあって、ふと沸き起こるZD買い戻し欲求も治ったりしています。
    ちなみにZD25は素材が違うようで、今のところ極端な劣化は感じられません。

    1. M2pict さんコメントありがとうございます。
      そちらの50Macroも劣化していましたか、ちゅうことは仕様ですね。よく中古レンズでピントリング小ベタつきと表示したのがありますが、あれは確実にやめておいた方が良さそうですね。
      今のところラバー無しで使えてます(笑)

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