E-30、E-3、E510の高感度画像比較写真

_B154925-14m.jpgdpreview.comのオリンパスBBSでE-30、E-3、E510の高感度画像比較写真がアップ。E-510ががんばってる。ISO3200ではE-3の方がきれいじゃありませんか? 

価格COMの最近のスレッドを読むと、E-30の標準感度はISO200だという話が出ています。オリンパスに確認したと言うことです。階調が一番出せるのがISO200使用時と言うことで、例のオート設定値がスタート200になったのでしょうね。
ISO100と200のサンプルを見ると100の方がきれいな絵だったのですっかり安心していたのですが。。
もう少し、サンプルが出ないと何とも言えませんが、ちょっと引っ掛かりを感じています。 
E-500 ZD14-54mm トリミング Jpeg 
雀繋がりで、ひと月ほど前に撮った在庫から。よーく見ると群がってるんですよ、しかも網フェンスに突き刺さってます(^^:


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2件のコメント

  1. NeoNさん
    コメント遅くなりました
    私も最初「露出基準調整機能」のせいかなと思ったのですが
    オリンパスのフォーサーズ機の隠しコマンドの中にすでに以前から
    低感度も設定出来るようになってましたので
    ISO100の「露出基準調整機能」のマイナス値使用時は、スペック上には出ていませんが
    100以下の数値が使えるんじゃないかと思っています。
    そうしないとISO100の「露出基準調整機能」を使う為に標準感度を200にするというのも
    おかしな話になってしまいます。
    1200万画素になった事で画素ピッチが小さくなり
    1素子の受ける光の量が減ったため、最初からゲインアップさせ200を標準感度としているんじゃないでしょうか
    100は200よりも階調がないという事ですから、このゲインアップは施されないかわりにノイズは少なめになる。
    そんな感じではないかなと思っています。
    考えているほど画像への影響はないのかも知れません。
    あくまで、想像の域での話なんですけどね(^^;
    なんだかすっきりしないんです、このへんちゃんと説明が欲しい所です。

  2. こんばんは。
    ISO200の件ですが、これは「露出基準調整機能」の関係からではないかと思われます。
    この機能は、ピント調整機能と同じで、自分の筐体でのISO感度に対して、微補正ができるというものらしいです。
    つまり、自分のはISO200と言ってもちょっと暗めにでるようだとか、明るめにでるようだと感じた場合、自分なりのISO200に調整できるというものだそうです。
    そうなると、ISO100ではそれより下の調整がきかないので、ISO200を基準にしているのではないかという推測です。
    ダイナミックレンジ拡張機能でも、設定感度をオートで上下させて感度が広がったように見せる仕組みになっているようなので、その場合こちらも下限がISO200になるようです。
    私の推測では、「ダイナミックレンジ拡張機能を使うのが、階調が一番でますよ」と販売員が言っているのではないかと思っています。
    それを本当の階調の広がりと解釈するかどうかは、ちょっと疑問が残りますけれど。
    以上、推測でした。

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