オリンパス 春の次の機種ってなんだろう?

_C066209-E500_200m.jpgデジカメwatch記事本田雅一の業界トレンド予報「もうひとつの道、EVF時代到来の予感」と題された記事がアップ。思いの外健闘しているPanasonic DMC-G1のようです。身近にも購入者が現れている程ですから確かにシェアは伸びていると思います。

ではオリンパスはどうくる。
続きを読むに続きます。
E-500 ZD50-200mm Jpeg


先日のオリンパス決算報告で語られた、春先にE-30とは別の機種を投入するような話ですがいったい何が控えているのかこちらも気になりますね。 それは付加価値の高い製品との事ですが、マイクロフォーサーズは夏発売と言うのがもっぱらの噂。 となるとE-3nでしょうか。

E-3nだと付加価値の高いとは言わず、高性能なと言うんじゃないでしょうか。私が思うにはE-420に手ブレ補正を積んで来ると言うのが、流れ的にぴったりくるような気がします。 春に小型のフォーサーズで手ブレ補正あり、夏にマイクロフォーサーズでもっと小型だけど手ブレ補正なし。
この組み合わせだと営業的にも小型と言うフォーサーズの「売り」をかなり訴求出来るのではないでしょうか。そして、イメージにこだわり「作品」作りの中級機としてE-30。フラッグシップ機には新たな映像素子を搭載して今秋から来年春発売、とまぁこんな予測を立ててみました。 
E-420に手ブレ補正搭載がなければ、E-520 もしくはE-330ベースに動画を積むと言うのもありますね。「付加価値」発言にはこちらが有力かもしれないかなぁ。ただ、動画はマイクロフォーサーズでやるんじゃ無いかとも思うんですよね。
マイクロフォーサーズに望むのは、2年前のPMAで披露された、ウッドボディ。あの木のボディでマイクロフォーサーズを展開してくれたらなぁと思っています。使い込む程に愛着を増しいい感じになっていくと思うんですけど。
 
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2件のコメント

  1. M2さん
    マイクロの木製ボディいいと思うんですけどね。
    なんか、大事に長く使えそうな独特の雰囲気がありそうな感じで
    一台一台木目が違うなんていうのも付加価値でそうに思うんですよ。
    昔々は、カメラは木で出来てた訳ですから
    オリンパスなら、やってくれそうな気もしてるんです。
    E-400系の筐体デザイン変えてきますかね
    カラーバリエーションあたりで来そうな気もするんですよね

  2. E-3nはいいですねぇ。
    たぶん違うんでしょうけど(笑
    私はマイクロが来る、それもウッドボディを引っさげて!
    、、、ってのが一番楽しそうなんですが(笑
    あと、E-430が思いっきり大胆にモデルチェンジして、
    マグ&ウッドのボディで登場!、、、とか(^^;
    いえ、実際同じ筐体を3度は使わないと思うので、
    次回のE-三桁は面白くなる、いやなって欲しいと思うのでした。

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