FOUR THIRDS USERにフォーサーズ10機種の解像度比較記事が掲載。
興味深いのはDMC-L10の数値。ローパスフィルターを既存のオリンパス機よりも薄くして解像度を上げていると言う話がありましたが、このデータを見る限り本当だったんだと実感しました。
E-1が1560 lpfh、E-400以降の機種は2180 lpfhで統一され、不思議なことにE-3は2080 lpfhと少々ダウンこれはちょっと謎です逆にローパスが厚いということでしょうか?その分シャープネスがきつめと言うことなんでしょうか?
そんな中ダントツの2600 lpfhという数値をたたき出しているDMC-L10。 解像感だけはあるみたいですね。解像感だけでは絵になりませんのであれですが、RAWで撮ると細かい部分まで解像している謎がはっきりしてちょっとスッキリです。
DMC-L10 Sigma150mm LR
赤とんぼって、目まで赤いの知ってました?本当にまっかなんですね〜
PS.上位タグがかなりの件数になってしまい、タグ検索で時間がかかるようになってしまいました。メインのタグにはこの記事以降西暦を付加するようにいたします。
うさぎ主義者さん
等倍比較の頃から、ネット上のレビューやコメント等が
L10は解像感が高い(ある)という話を目にするようになり
かなり魅かれるようになったんですね
ほぼ全部のフォーサーズ機を数値化したこの記事は、大変参考になりました。
絵作りはこれが全てでもないから一概に言えません。
でも、等倍で見ると確かに解像していて、見てて気持ち良いです。
ただしRAWに限るんですけどね。
そう、7月も2週目に入ったというのに、それらしいアナウンスないですね。
今日は大安だったのに^^;
昆虫とる人は知ってるみたいですね>赤とんぼのまっかか。
L10、ダントツですね! 前にE-3やE-420との等倍比較を見たとき、なんかL10が解像感高いような気がしたんですが、「センサーはE-3やE-420と同等のはず」という先入観があったので、それ以来忘れてました。
数字で見るとやっぱり違う。リンク先を見ると、確かにオリンパス機の方がローパスぶ厚そうですね。
パナといえば、そろそろ何か発表がありそうな予感がしてます^^; 例のライカの新DSLRの噂も、7月発表というお話でしたし。フォーサーズにとって良い方向に進めば良いんですが。
PS: 赤とんぼ、始めてじっくり写真を見ました! 本当に目も脚も全て赤なんですね! 私は昆虫を良く知らないのですが、このお写真って実はけっこうレアな被写体ですよね?
TOOLKITさん
連写でトンボを撮ってると
トンボの居ないカットが含まれるんですよね。
一瞬の飛び立ちで、主の写っていないカットは
それはそれは空しい雰囲気がいっぱいです。
トンボの眼鏡は水色眼鏡、あーおいお空を飛んだから…
この子は、夕焼け空を飛んだんでしょうね…。それとも朝焼けかな…。
この待機姿勢から、一瞬にして大空に舞い上がるそのスピード感が好きです。
ただし、写真を撮っている時は、それが一番悔しい…。まったく〜!