上段ZD14-54mm F2.8-3.5、下段M.ZD12-40mm F2.8 PROです。1240のテレ側に合わせ1454も40mmで撮影、開放側の絞りは1454に合わせF3.3としました。ピントはマニュアル、拡大表示で厳密に三菱のマークに合わせています。距離的何百メートルかあり、大気条件もあるかと思います。
ファインダーでの印象は、1454の方が若干良く見えた印象です。また、12-40のF3.3、4.0はん?ピント動いちゃったかと思いましたが、途中でピントを変えたりしていませんし、レンズのピントリングを引き下げてマニュアルフォーカスしましたので、指先が触れたくらいではピントリングは回らないトルクがありますから、間違い無いデータと思います。12-40の開放側が予想もしない甘さですね。ISあたりが悪さしたのか?確認の為に再テストをしてみようかと思います。
NeoNさん
確定ではないのですが、どうも気になりますね。
時間をとって再撮したいところです。
フォーサーズ竹の描写力で、ズーム通しのF2.8松モドキといったランクでしょうか。
マイクロフォーサーズ専用設計で小型化とマニュアルフォーカス切替機構
フォーカスリングの最適化されたトルク、中々良く出来たレンズです。
興味深い記事をありがとうございます。
同じF2.8のレンズでも、美味しいところって言うのがそれぞれ違うのですね。
マイクロの方がスウィートスポットが狭いのかな?
まあ、写真としてみたときにはどうでもいい違いなのでしょうけれど。