タチイヌノフグリ

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いつものフィールドの陽があたらない斜面に小さな群生があります。


図鑑の説明によれば「西アジアからヨーロッパ原産の2年草で、明治の中頃に気付かれた帰化植物」とのこと。

花自体はオオイヌフグリと同じ形ですが、こちらの花は3〜4mm。拡大して見ると葉っぱにトゲがあるんですね。 

今日は陽が傾きかけてからの出動になり、シャッタースピードが稼げないと判断、久々に三脚も持ち出して撮影して見ました。普段の撮影では微妙にブレが出てるんでしょうね、ブレがほぼゼロの画像は流石にシャープです。

次の機種は手ブレ補正搭載機が欲しいと思っているのですが、E-420。。う〜ん悩ましい。 

E-1 sigma150mm ISO200 1/15 F5.6 LR

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