ゴミゼロのE-systemですが、本日ゴミの映り込みをゲットしました!
高台からパノラマ用にと5枚、方向を変えて撮影しました。Photoshopで合成作業していると、なんかシミっぽいのがあります、最初はモニターの汚れかと思い画面を拭いてみたのですが取れません。えっ!むむっ、これはもしやと思い、他の写真の同じ位置を確認すると、見事にありました。画面上白の円内の部分に、分かりにくいですが大きめのシミがあります。
今日は風が強く、砂塵も舞っていたと思われますが、そんなことお構いなしで、しかも風上方向にボディーを向けてレンズ交換しています。レンズ交換前のカットには、ゴミの映り込みはありませんでした。また次のカットは、一旦カメラの電源を切り、同じレンズのまま場所を変えて撮影しましたが、これにもゴミは映っていませんでした。電源のオンオフでスーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)が作動しCCDのゴミを落としたのでしょうね。
スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)の搭載で、ゴミには全く無頓着になっていました。映る時もあるんだということで、レンズ交換時は、もう少し気を使わなければいけませんね。あとレンズ交換時は、念のため電源の2度入れをしたほうがいいのかなと思いました。100%ゴミなしでは無いけれどスーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)で確実にゴミ取りしてくれることを実感しました。
E-1 ZD 14-54 (35換算108mm)1/500 F8 ISO100 露出補正値-0.3 RAW現像
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
モデル名 E-1
ソフトウェア名 OLYMPUS Studio 1.3
撮影日時 2005:09:23
ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
露出時間/絞り 1/500 秒 / F 8.0
露出プログラム 絞り優先
露出補正値 -0.3
露出モード 手動
測光方式 中央重点
光源 不明
フラッシュ 非発光
焦点距離 (35mm 換算) 14.0 mm (28mm)
シーン撮影タイプ 標準
コント/彩度/シャープ 弱/標/標