忘れた頃に・・・

応募下のは随分前、先週当選メールが届きました。奥さんに要る?と聞いたら「要る」と二つ返事だったので取り敢えず買ってみました。結構お高い

1 個 3,278円
小計 3,278円
配送料と手数料 660円
税 358円
合計 3,938円

普通サイズのマスクになります。最近小サイズも販売されたようですが、応募はまた小サイズ用でしなければならないようです。made in japan は久しぶりです、やっぱ何となく安心感が違います。

開眼。

左眼の白内障手術後、網膜剥離へと悪化し剥離手術はうまくいったものの、右目の方の視力がその後落ちてしまい、ファインダーを覗いてもピントはおろかファインダー情報さえも認識できない状態でした。

撮影時はモニターのライブビュー画面で何とか撮影していましたが、詳細な場所のピントなどはカメラ任せで未確認のままさつえいすると言う状況に至っていました。

右と左の視力差が大きく、遠近感も無くなりこのところ撮影は行きたくても不可能に近くなってしまっていました。

で、視力の落ちた右目、こちらも原因は白内障による像が3重に見える事による物でした。年初辺りからぼちぼち手術という状況だったのですが、コロナによる医療現場圧迫と医療機関の手術自粛で延び延びになっていたのですが、先週やっと手術することができました!

掛かりつけ医はコロナで手術しないと言うことで、大きな病院紹介による二日間の入院を伴う手術になりました。19日が手術でしたがすでに1週間を越え、術後の感染症もなく無事入浴もできるようになりました。

肝心の手術、今回は術後からスッキリはっきりパキパキ見えていて、遠近感も無事取り戻すことができました。カメラのファインダーも久しぶりに隅々までピントが合って、情報の文字も認識できるようになりました。

視力が安定するまでにはまだ数ヶ月かかりますが、仮の眼鏡を来週には作ろうかと思っています。眼鏡矯正で1.0位の視力になりました。何年ぶりかの視力・視界の回復、いや〜いろんな物が見えすぎて、ゴミや汚れが気になる様になりました。

macOS Big Sur

macOS Big Sur 久々の大型アップデート、iOSと親和性を持たせ、AppleSilicon M1にも対応させるべく、Apple渾身のOSになること間違いなし。
その雰囲気だけでも感じてみたく、早速インストールしてみました。

現在メインで使用中のmacOSMojaveをTechtool Proで別ディスクにボリュームクローンでコピーしアップデートをして見ました。アップデートは4時間表示から一気に20分位まで進み再起動、その後も何回か20分単位のインストールと再起動を繰り返しました、途中表示バーがあとちょっとの所で固まったように見えること2回、強制終了からの再起動をぐっっと堪えて待っていると、無事インストールが終わりました。

再起動後は幾つかのソフトがセキュリティー関係の設定を催促してきます。ソフトを立ち上げるたびにセキュリティーの確認を求めてくる。とてもセキュアなOSに成っているようです。こんなセキュリティを要求してくるOS、一般ピープルにはちと敷居が高い気がします。

Quark2018は残念ながら現状では起動しませんでした。Photoshop2017はとIllustrator2018は問題なく使えるようです。これより新しいバージョンは無論問題ないと思われます。

EPSON Scan、OLYMPUS Works、JeditX、は使用不可でした。JedlitΩはOK
インプットメソッドATOK2015は流石に無理でした、手書き入力をどうするかですが、「かわせみ2」が「かわせみ3」の開発発表をしていますので、完成待ちですね。

アップルオリジナルソフトのMailとかソフト内のアイコンも変更され線書き風のシンプルな感じです。一瞬CINEMA4Dかよと思ったほど似かよってるイメージです。軽快感は感じますがちと薄っぺらい感じを受けましたが、慣れの問題なんでしょうね。

macOS Big Surで遊んだ後通常のMojaveに戻したところ、”交換性のないディスク”というアラートが出て、新ストールしたハードディスクを注意してきました。「このディスクで使用されている機能は、このバージョンのmacOSには対応していません。」との内容です。ただシステムフォルダとか見えているし、データ自体は見えていてアクセス拒否もないです。

全体の感じとしては良い感じの進化を遂げている印象を受けました。実際仕事で使うには、もう少し環境が整うまで時間がかかりそうです。