「宅ふぁいる便」不正アクセスお客さま情報の漏洩480万件!

やってくれたな・・・宅ファイル便
最近は受け取りはするけれど送る方はギガファイル便の方を使うことが多かったんですけどね。

ギガファイル便だと先に自分のメールアドレスに送って、来たデータリンク先を会社のメールに添付することで直接やりとり出来るのがシンプルでいいです。クライアントに広告付きのメールが行かないのもいいですね。クライアントによってはなぜか宅ファイル便がダウンロード出来ない所もあります。

期待外れのE-M1MARKⅡアップデート(T_T)

 

昨日見たときにはまだアップデート情報はなかったのですが、今見ると24日の日付でアップデータが配布されています。しかしそのバージョンは2.3と0.1のみのバージョンアップになっています。少なくとも3.0とかの大幅バージョンアップを期待していたのですが・・・

そのアップ内容は下記の二つ
・電波式ワイヤレスコマンダー FC-WRに対応しました。
・SDカード(UHS-II)使用時の動作安定性を向上しました。

E-M1X発売と同時にさらなるバージョンアップに期待するところです。

E-M1Xの進化をE-M1MarkⅡにフィードバック、ファームウエアアップデートへの期待。

 

E-M1X搭載のシャッターユニット
E-M1MarkⅡ搭載のシャッターユニット

E-M1Xのシャッターユニットは新開発の40万回の作動試験[*]をクリアした高耐久シャッターユニットを搭載。E-M1MarkⅡが20万回でしたから一気に2倍の耐久性能に進化したのは凄いです。

上の写真はOLYMPUSのWEBよりちょいと拝借したのですが、見た感じは全く同じにしか見えません。ハンダの鉛も同じような丸まり方です。シャッターの素材を変えたんでしょうか?

ところでボディの製造はどこなんでしょうね。

手持ちハイレゾショットはTruePic VIIIのダブル搭載によって実現。E-M1 Mark IIにファームウェアのアッップデートで実装不可。起動時間の高速化、インテリジェント被写体認識AF。これら以外の機能については、ファームウェアのアップデートで対応との事らしいですが、何が残ります?

・新ユーザーインターフェース
・AFターゲットモード(グループ25点)
・カスタムAFターゲットモード
・フリッカーレス撮影
・三脚ハイレゾショット(アルゴリズムの見直しの為ファームウエアアップデート可能か?)
・ムービー撮影時のAFターゲットモードのグループ9点とグループ25点追加
・高感度領域のチューニングの最適化ノイズ耐性向上

こんな感じでしょうか?E-M1MarkⅡと同じ有効約2,037万画素のLive MOSセンサーを引き続き搭載していることでE-M1MarkⅡにもアップグレードできる可能性が高いのではないでしょうか。

更に気になっているのが、2580枚撮影可能となる「省電力モード」バッテリグリップ使用だと条件は同じはず、これもE-M1MarkⅡに搭載出来ないでしょうか。