釣果

鰺6、銀なんちゃら(平鰺みたいなやつ)、太刀魚9の大漁でした!

今週くらいからコンスタントに鰺の大きっヤツ(最大で25〜27㎝位)のが釣れていると言う情報を、到着すぐ常連さんより聞きました。期待が持てる情報にわくわく。

陽が沈んでからすぐに当たりが出だし鰺が釣れだしました、しかし合わせても中々掛からず、ブランクからの合わせのタイミングが掴めない(^^;

10時くらいに一旦時合いが終了したので、太刀釣に切り替えましたが、太刀の食いは渋く、満潮23時30分まで掛からず、潮が反転してからは食いも活性化して面白いようにウキが沈みます。帰り際には水面がピチャピチャと音がするほど太刀の群れが入ったようでした。

釣行

本日は土曜日、恒例の釣行でっす。先週はメイタ5枚と太刀魚1本の釣果でしたが、本来はクロ(メジナ)と鰺が本命だったのですけどね。太刀魚はこのところ低調で当たりも少なく退屈な釣となっています。この時期だと例年は数が増え出し、せわしない釣にならなければいけないのですが、台風以降湾への入りが少ないようです。本日もメインはクロと鰺狙いでいってみようと思いますが、後半は太刀釣で〆たいと思います。

そうそう、先週は地元の漁師さんからも、「鯛釣ったってね」と声をかけられました。既に常連さんの耳にも入っていて60㎝超え位の超ビッグサイズに話が膨らんでいました。

今頃は鰺が釣れだしているはず!

Apple Watch4心電図機能とiPhoneXS当のダブルSIM

基調演説で強調されていたApple Watch4の心電図計測、これはいいな。心臓の軸?がちょっとずれている身としては、毎日計測出来れば日々のデータで変調も発見しやすいかなと思いました。

ところが日本では医療行為と見なされるらしく、医療機器としての許可を取らないと日本では使えないらしいです。基調演説ではアメリカの何たら協会みたいな方がスピーチしていましたが、そこが許可したみたいですね。

おもちゃの延長で発売すれば日本でも許可なく機能が使えたのかもですが、Appleとしたらちゃんとした医療機器として発売して、健康管理機器としてのアピールとその付加価値を付けたかったんでしょう。がちがちの規制がある日本で、この心電図測定機能が使える日が来るのでしょうか。

一方新iPhoneの新機能ダブルSIM、こちらもキャリアの対応が必要になり基調演説での初期対応企業ロゴに、DoCoMo、au、SoftBankのロゴはありませんでした。新iPhone発表後に検討予定とアナウンスしたのはSoftBankのみでDoCoMoもauも今の時点では予定なしみたいです。

話は変わりますが、新iPhoneの「ぼかし」機能、撮影後のデータをF値スライダーで被写界深度を変更できる機能には笑っちゃいました。撮影処理概念がレーヤーで表示されていた基調演説の画面、人物が写っているとその人物シルエットをマスクで切り抜きしているみたいでしたね。

スライドでF値を変えると人物のアウトライン部分に不自然なボケが発生している感じでした。このぼかし正当な「写真」と認めて良いのか悩むところですが、アートフイルターの一つと考えると、認めざるをえないのか?まぁ、一般の方はなんら疑問すら感じていないとは思いますけどね。

iPhoneどうします?

本日iPhoneの新機種発表ありましたね、iPhone6使いとしては3年になるし、ぼちぼち機種変でもと思い、結構真剣に発表をガン見しておりました。

XSサイズ的にはXとほぼ同じ感じではありますが、発表された3機種の中では一番小さいのでこれかな?とは思うのですが、発表でも、その後のメディアの記事でもあまり触れられていない、それは重量のこと。 続きを読む →

オリンパスオーナーズケアプラス定期診断

2017年8月に加入した「オリンパスオーナーズケアプラス」第1回目の定期診断に関するメールが来ました。いつ来るんだろうとちょっとヤキモキしていたのですが、WEBには時期が来たらこちらから連絡しますとの案内だけでWEB上に診断日の登録とかしなければイケないんじゃないかと思ったりもしてました。

本日無事通知メールがきて一安心!

・通知は診断日を第三希望日まで記入する
・カメラ本体以外のカメラ・レンズも診断もしくは点検・清掃したい物があれば申請して一緒に送る

とのこと、この場合点検・清掃は無料という太っ腹に思わずにやっとしてしまいました。特にM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROは、フイルターが付けられないため撮影時はレンズむき出しのまま使用していますので、チリや雨の影響もあり気になっていたレンズです。

ボディーが定期検診で手元からなくなりますし、レンズだけあっても使えないでしょ、良き機会と思いオリンパスさんのご厚意に甘えるべく、7-14、12-40、40-150、300のPROレンズ4本とTeleconverter MC-14を点検・清掃の予約入れました。

診断もお願い出来ますがこちらは有料で各5,400円(フォトパスプレミア会員の方は10% 割引)でお願い出来ます。点検・清掃で不具合があれば多分電話が掛かってくるんじゃないかと思っています。

オリンパスオーナーズケアプラス、プレミア会員費込みで診断・清掃が2回あり3回目の診断ではリフレッシュ整備と銘打って分解掃除・グリスアップ・必要に応じて主要な消耗部品の交換 (防水関連部品・シャッターユニットなど)・各項目の調整と至れり尽くせりの内容です。かなりお得で安心できるサービスだと思います。

ミラーレス戦国時代

NIKONに続きCANONもフルサーズミラーレス発売になりました。ここへ来てSONY機も含めた3社のカメラ性能比較などぼちぼちとネットに上がり始めましたね。

画質はデータ的にはソニーが一歩リードしているように見受けられます。機能や性能的にはやはり先行してミラーレス機を作ってきたOLYMPUSに軍配が上がりそうです。

ただ35ミリフルサイズ命の方にとっては、OLYMPUS機など眼にも入らない感じでしょうね。システムバランスはとてもいいんですけど、マーケティングの難しさ、オリンパスさんも歯がゆいですね。次期フラッグシップ機で世間をあっと言わせてほしいものです。頑張れ!

EOS R

キヤノンからもフルサイズミラーレス機が発表されましたね「EOS R」型番に数字が入らない中級機の「M」の流れをくんでいくネーミング規則になるのでしょうか。そうするとフラッグシップ機は「F」とかになったりします?

後継機から番号入るとEOS R-1、 M-1、 F-1なんてことになりますね。冗談はさておき、このキヤノンの中級機「EOS R」のデザイン最初に見たときは、キヤノンの特徴軍幹部のタコ頭がなくなってて、これはキヤノン機じゃな〜〜いと思いました。

しかし幾度か見ている内に、中々スッキリしたラインで結構洗練されたボディデザインじゃない?と思うようになりました。ショルダーストラップ取付金具当たりにも注意が払われ、細部にも力はいってんなって感じです。

機能的にはそつなくまとめられたなと言う感じですが、Nikon Zと同じく上部にドットマトリクス表示パネルを採用は、今後のトレンドになる感じがします。

一番驚いたのはこのカメラの描写力、サイトにはすでにサンプル画像がアップされていますが、これなんかきれいですよね。忠実な再現と言うよりもキヤノン風の絵作りを感じますが、コマーシャルフォトはやはりキヤノンかなと思わせてくれる美しさを感じました。

ファッションショーやグラビア、ポートレートなど女性を撮るならやはりキヤノン機を欲しいなと思います。NikonのZの絵作りはドキュメンタリー的な、自然や祭、人の生活感を感じるような絵作り、忠実な再現力はNikon Z だなと勝手に思っています。

EOS R にしろNikon Z にしろ同時発表されたレンズ、やはり35ミリフルサイズだと随分でかく重くなるんだなと改めて思いました。システムでみたトータルバランスは、マイクロフォーサーズにもまだまだ存在意義はあるなと思います。