なんやかやとちと飽和状態で仕事に専念中で、撮影もままならず状態でアップする画もないものですから、1週間程更新ストップいたします。
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO F2.8 SS1/200 ISO200 仕上がり:Flat HIGHLIGHT:6 SHADOW:-1 シャープネス:-2 コントラスト:-1 ノイズフィルタ:標準
昨日ですがE-M1のファームウエアアップデートが公開されています。バージョンは1.2飛ばして何故か1.3主な内容は
- 外部マイクを使用した際のダイナミックレンジを拡張しました。これに伴い録音レベル調整を21段階に調整できるようにしました。
- 入力リミッターをON/OFFする機能を追加しました。
- ONの場合、マイクから入力される音が一定のレベルより大きいとき、自動的に音量を制限します。
- 低振動モードに0秒を追加しました。
- ライブビューのフレームレートを [高速] に設定した時のカメラの安定性を改善しました。
この中で低振動モードの0秒設定追加、「1/320以下のシャッター速度の時に、電子先膜のシャッターに切り替えて振動を低減します。」との説明がありますが、いまいちその効果がわかりません。普段はシャッターボタンを押し切る→シャッターが閉じる→シャッターが開いて撮影です。このシャッターを閉じる動作の時に、振動が発生し手ブレを起こすのを防ぐために、主に顕微鏡や等倍等のマクロ撮影・超望遠撮影用にシャッターが閉じた動作の振動が収まってからシャッターを開き撮影する機能で、1秒とか2秒の猶予を持たせようというものだったはずです。それが、0秒とはどういうことなんでしょう。通常の動作と違いがあるのでしょうか?もう少し詳しい説明がほしいですね。
試しに0秒設定をしてシャッターを切ってみましたが、シャッターの遅延みたいな違和感なく通常の感覚で撮影できました。効果の程が分からないのですが、機械ブレを防げる効果があるのなら、マクロ等倍時用に常時ONにしておいても良いのでしょうか?連写とかに影響がでるのかも気になるところです。詳しい方いらっしゃいませんか?!