E-M1+ZD ED 50mmF2.0 Macro 虫撮り

土曜日の釣行遠征は、二度ほど本当があり浮きが消し込んだのですが、かからず終いでした。はるばる北部まで出かけたのに残念な結果に終わりました。連休中に一、二度はリベンジしたいところです。

撮影の方はE-M1にZD ED 50mmF2.0 Macroをセットして初めての虫撮りを楽しんできました。残念ながら蝶とは出会えませんでしたがZD ED 50mmF2.0 Macroを楽しみました。今回初めてMFアシストでピーキングを使って見ました。拡大はOFFで100%のファインダー率でのピーキングは、ピントの位置が分かりやすく虫たちの目を目標にとても合わせやすく、これは使えるなという印象です。エッジが強調されるピーキングは、風景ではファインダーの絵も綺麗なままで、脳内にも焼き付けたい事もあり、使わないと思ったのですが、虫撮りマクロ目的には、便利さを優先させようと思います(^^;

モノクローム。

  

長崎の大音寺にある造作物です。会社から歩いて5分ほど距離なのですが、こちらに来て以来初めて訪れました。仕事でもなければ訪れなかったと思います、この所お寺関係をいくつか撮影してきましたが、中々素敵な被写体に溢れています、機会を作ってじっくり撮影してみたいなと思いました。

さて、大部落ち着いてきまして、明るい兆が見えて来ました。明日は北部へ遠征して夕方から夜にかけ釣行の予定です、時期的には「乗っ込み」ここ三週ほどボウズが続いています。明日こそは気合いを入れて、楽しんで来ようと思います。

フィールドは春でした。

フィールドにも虫たちが戻ってきました、久々のマクロに撮り始めは中々感が戻らず、マニュアルのピント合わせに四苦八苦状態でした。この日チョイスしたレンズはKIRON105mm、この100mm前後の画角、ズイコーから出して貰えないでしょうかね。虫撮りには一番重宝する焦点距離なんあですよね。出来ればProシリーズで希望。幻と化したZD100mmの時は怒りで「出ても誰が買うかい」と言ってましたが、やっぱほしい!!

越冬組

この容姿から恐らく越冬組ではないかと思います。毎年この時期は生命の力強さを感じる個体に巡り会いますね。
週末から始まる連休を前に難題3部の内ひとつを本日完了データ入稿できました。仕掛かり品のもうひとつを今週中に上げて連休はゆっくりしようと思っていたのですが、ラスボスの三つ目が本日校正戻り、ひとつ終わって嬉しい気持ちが相殺されてしまいました。

さっきまで「船を編む」が地上波初放送ということでTV放映されていて、これは観たかった映画でしたから、落ち込んだ気分もチョッピリ浮上させることが出来ました。

ヤブキリ

ヤブキリの幼虫、体長1cmあるかないか位のち〜ちゃな体、それでもいっちょまえの容姿です。日中低振動モード0秒の範囲にするには、DNフイルターが必要ですね。日陰で何とか開放で1/320”のシャッタースピード位です。1/320”より早いSSだと微ブレは相殺されるのかな?