色々と目処がたちましたのでブログ再開いたします。さて本日は生憎の雨、ブログ再開にあたりエントリーするネタがなかったので悪天候でしたが出撃してきました。
そこで先日のファームウエアアップデート1.3で追加された低振動モード0秒を試してみました。この「低振動モード0秒」その後ネットの情報によると、微ブレとして今まで避けられなかった手ブレ補正でも止められないブレを解消するための対策とのこと。露光時下からシャッターが閉じる動作になりますので、極端に光の状況が変わる被写体や、動体には不向きのようです。撮影したデータをモニターで確認してみると、明らかにシャキッとしたピントになっていました。これは常時ONで使ってよさそうです。但し1/320”以下のシャッタースピードでしか効果がありませんので注意が必要です。