自分撮り。

明日は仕事でスナップ撮影、人物撮影を久々に楽しめるのですが市長も撮らないといけないようで、蝶追っかけてる日頃の撮影ですからね。大丈夫かな(^^:

M.ZDのProグレードレンズ、40-150mmと7-14mmもF2.8通しで本当に来るの?だとしたら・・・揃えたいなと素直におもったのでした。まぁ、価格次第ですが7-14mmがF2.8通しだとしたら相当お高いんでしょうね。

Olympus E-M1,Sigma APO MACRO 150mm F2.8

   

最上段:ファンタジックフォーカスとハイライト&シャドウコントロール、上から2段目左:デイドリームとハイライト&シャドウコントロールをベースにWBを少々いじりました。下段右:カラークリエーター。

じっくり海と対峙するのも久方ぶりで、ゆったりとした撮影の時を過ごすことが出来ました。夕焼け待ちしたかったのですが、この後釣に(^^)

Olympus E-M1,Sigma APO MACRO 150mm F2.8 フィールドテスト|20|37点像面位相差AF

E-M1のウリのひとつである37点像面位相差AFの仕上がり具合を確認すべく、Sigma APO MACRO 150mm F2.8を試してきました。E-M5では、AF動作あうるも、最後のあとちょっとと言うところでピント合致を諦めてしまう感じでした。

E-M1の37点像面位相差AFでは、今まで使って来たボディよりもスムーズにピントが合いました。しかも精度もともなっていて、これはちょっとびっくりです。おまけ程度にしか考えていなかった37点像面位相差AFですが、使えますね。AF設定はS-AF(MF)でグループターゲットを選択して撮影。

縦フレーミングは横フレーミング撮影から3:4に切り出し。

FCPづけの日々。

Final CutPro X と格闘する日々な1週間でした。何とか9割方完成し本日ベータ版を納品、問題なく再生できたようで無事チェッククリアできました。

9月に発注していたプリンターが、月曜日にやっと納品されました。「OKI MICROLINE VINCI C931」これでページものの出力が随分と速くなりそうです。カラーマッチングも腰を据えてやれていないのですが、カタログではICCプロファイルをターゲットとしてシミュレーション出力が出来るとあったので、オプションのFieryは頼まなかったんですけど、いざお試しで出そうとしても、プリンタードライバー表示内にICCターゲットが見当たりません。あれ?マニュアルを読むと、添付DVD内のアプリからプリンターにインストルしてくれだと、でインストールしてみようとしたのですが、今度はプリンターにオプションのHDDがないとインストールできないというオチ。

カーーッ。カタログには極小文字でどっかに書いてあるだろうけど、こんな大事なこと、しっかり表記してくれよ。オプションのHDD、160GBで定価42,000円・・・・10倍ボッタクルかああ。市販の社外品を入れたいとこですが、メンテナンス契約込みなものだから、それはアウトなんですよね。5年間メンテ込みというお守りのために発注致しました。

色々やってたらプリンター側のカラーマッチング機能をオフにして、アプリ側でICCプロファイルを埋め込んで出力かければ、シミュレーション出力が可能でした。アプリにICCファイルが埋め込めない時の出力が問題ですし、コート紙、マット紙、新聞等数種類のICCプロファイルを使うことや、フォントもHDDに入れておけば出力も速くなります。

テストプリントした限りでは、若干マゼンタの出方が薄めですが、調整を追い込めばイケそうです。色味は非常に良いです。
OKI MICROLINE VINCI C931 697,800円

【追記】

M1を縦グリ着けずに、12-40mmレンズ着けて三脚にセットすると、ズームリングが雲台にギチギチで回しにくいということに気づきました。

Olympus E-M1, M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO テスト|18|フォトストーリー

取り敢えず試してみたかった機能。RAW+JPEGで撮影した場合RAWデータはそれぞれ3枚の普通の画像が保存され、フォトストーリーのデータはJPEGデータとして保存されます。この機能が追加されたのはE-PL5からだったでしょうか。初めて見たときは、G-galleryのブログ画面じゃん、オリンパスさんぱくっちゃだめよ〜〜とひとりぼやいていたのを思い出します。

その場で3カットなり5カットなりを連続して撮るのは、中々難しそうです。カメラ現像やOlympusViewerで後からRAWデータをチョイスして作成できたら、なんて考えるのはイケテナイですね(^^;

Olympus E-M1, M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO テスト|17|インターバル撮影

E-M1のインターバル撮影機能を試してみました。動画はタイムラプス動画機能ONで書き出されたAVIデータをそのままGoogleにアップしたものです。取説も読まずに試したものですから、当初AFで撮ってしまい、途中からAFが動作してピントが動いているのに気づき撮影ストップ。また、AEでも撮っていたため、雲の量によって露出が変わってしまうのにも気づきこちらもOFFにしなおしました。結局撮影モードはマニュアルが正解ですね。

エントリーしたインターバル撮影設定は、コマ数350、撮影感覚1秒で撮影しています。これまた、最初は15秒で設定して撮ってみたのですが、流れすぎでした、しかも30秒ほどの動画にしたいと思い900カットに設定。撮影時間はなんと225分・・・何事も経験です(^^;