E-M1のウリのひとつである37点像面位相差AFの仕上がり具合を確認すべく、Sigma APO MACRO 150mm F2.8を試してきました。E-M5では、AF動作あうるも、最後のあとちょっとと言うところでピント合致を諦めてしまう感じでした。
E-M1の37点像面位相差AFでは、今まで使って来たボディよりもスムーズにピントが合いました。しかも精度もともなっていて、これはちょっとびっくりです。おまけ程度にしか考えていなかった37点像面位相差AFですが、使えますね。AF設定はS-AF(MF)でグループターゲットを選択して撮影。
縦フレーミングは横フレーミング撮影から3:4に切り出し。
ayaGさん
初代ZD14-54mmを使って見ました
スーシュパッ。という感じではないですが
ジジジッ、ジッ。という感じで確実にAF動作しているのがわかります。
ayaGさんのはII型ですから、旧型よりも更に速いかもしれませんね。
レンズもフォーサーズレンズが使える強みがありますが
何と言っても、E-M1の完成度の高さ撮影が随分と楽になりました。
思う設定に素早く切替、ボタンの押しやすさ、ファインダーの見え
スモールターゲットしかり、Olympusの目指していたカメラが
やっと具現化されたのだと思います。
満足度が高く、当分ボディに目移りしなくてすみそうです。
オススメです。
M2pict さん
期待はしてなかったのですが、E-620のAF位でも良いので
最後までピントの合うAF動作をしてくれればと思っていたのですが
いやはや、今までのボディの中でも一番の(E-3とかE-5は知りませんので)
スピードと静かなAF動作に「うっひゃ〜〜、めちゃくちゃ気合い入ってる」と感じました。
50-200もチョッピリ試した感じでは、こちらも上出来ですね。
ただ、M.ZDのコントラストAFと比べると、次元が違います。
この日はAFテストという事で、MFは封印、こんな感じの飛翔だと
MFの方がしっくり来るでしょうし、
M1のファインダーなら尚のことMFが楽しいと思いますね。
ayaGです。
SigmaのレンズでE-M1のS-AFで鳥を撮影できるのなら、Olympus ZD14-54mmでも問題なく動いているものにピッと合焦するのでしょうねー。
E-M5やE-620などを処分してE-M1でZD14-54mmⅡを使うことを考えた方が良いのかなー。
MZD12-50mmが25K円位で店頭に並びだしたので、E-M5+MZD12-50mmにする方が出費は少ないけれど、ZD14-54mmⅡを気持ち良く使いたいし、頭が疲れます。
夢のアダプター発売を期待していたので、狂ってしまいましたわ。
150mmマクロのAFではもどかしい思いをしてこられたふぉーすさんの「使える」宣言。
私もなんだか「ついに」という感じで拝見しました。
50-200とも遜色ないのかもしれませんね。
なかなかだと思います。