Macに再起動をかけてちょっと一幅、戻ってみるとモニターが信号待ちでHDMIとDVIとDisplayPortをスキャンしていました、あれ?Mac本体の電源ボタン上のインジケーターが、ウルトラマンのカラータイマーの如くピコンピコンと点滅しています。うはっ、やばそう。iPadで検索すると電源が逝っちゃってるという情報。更に検索をかけると、内蔵ボタン電池を交換すると回復したという情報を発見。まぁ試して見るかと近くの電気店で購入して交換してみましたが、状況かわりません。
いよいよもって電源か・・・仕方なく今日プリントラフ出しがあるので、先日頂いていたMacProを自宅まで取りに帰り、HDD、メモリー、ビデオボードを差し替えてやれやれやっと作業が出来ると電源ボタンON オン おんん!・・ぴこんぴこんぴこん・・・あへ〜症状変わらずやん。
という事は電源じゃないですね。ビデオカード?システム?メモリー? HDDを持ってきたMacProのに差し替えても駄目でシステムでは無いことが判明、次にメモリーを差し替えて起動、ジャ〜〜ン♪ 当ぃ〜〜。メモリーですメモリーが逝っちゃってました。どのメモリーが駄目なのかまた1つずつためして原因メモリーを特定。幸いというか一番容量の少ない1Gのペア(計2G)だったのが救いです。
それにしてもインジケーターは、ピコンピコンがずっと連続して点滅、メモリーが壊れた場合は「3回短く点灯して、しばらく消灯する」筈なのに・・・自己診断も当てにならないのですね。
予備機を確保していて本当に良かった、予備機がなかったら今頃ピックアップで修理に出していたことでしょうね。