何となくOMレンズで撮ってみたくなってOM35mmF2.8を持ち出してみました。
月: 2013年1月
シリーズ |S A B I|M.ZD ED 9-18mm|3
本日はオリンパスから新製品の発表がありました。コンデジのSシリーズ、T(TOUGH)シリーズのTG-2、そしてXシリーズにはXZ-10が加わりました。またXZ-2のカラーバリエーションとしてホワイトカラーも追加。また、マイクロフォーサーズのレンズではM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7が外装デザインを一新してII型の発表。レンズ構成は全く変わらずですが、レンズコーティングに“ZEROコーティング”が奢られたことで、ゴーストやフレアを抑え、逆光性能が改善されたことは進化です。それと価格が旧型の107,000円(税込112,350円)から63,000円(税込66,150円)に改訂され大幅に値下げされたのは嬉しい限りです。すでにオリンパスのオンラインショップでは予約でき、明日まで有効の10%引きクーポン持ちで、プレミア会員だとなんと38,458円。う〜ん、次のボディ発売日もクーポン手にはいるだろうか、何某かのキャーンペーンがあるだろうとは思うのですが・・・
また、OLYMPUS Viewer 2もアップデータがでています。バージョンは1.43で「RAW現像で一部パラメータが正しく設定されない問題に対応」とバグフィックスのみ。マイクロのボディも新レンズも発表はなく、ちと寂しCP+2013ですね。
シリーズ |S A B I|M.ZD ED 9-18mm|2
CP+2013で各社新製品の発表がありました。まずは、マイクロフォーサーズに賛同してから、音沙汰のなかったタムロンから。マクロレンズでくるのかと思っていたら、10.7倍の高倍率ズーム「14-150mm F3.5-5.8 Di III VC」を先兵にだしてきました。このスペックのレンズはパナソニックとオリンパスがすでに発売済みなわけで、ここに参戦するにはずば抜けた画質かリーズナブルな価格が必要ではないかと思います。サイズ・質量的にはM.ZD ED 14-150mmに近くコンパクトな作りのようです。パナ機にも使いますから手ブレ補正内蔵。
SIGMAからは、「19mm F2.8 DN」「30mm F2.8 DN」「60mm F2.8 DN」の開発を発表。レンズのシリーズ化を行うにあたり「19mm F2.8 DN」「30mm F2.8 DN」は磨きをかけて再登場ということでしょうか。前作からするとどうしちゃったの山本さん?いうくらいレンズデザインが変わりました。「Artライン」に位置づけられ、外装のほとんどに金属を採用し、マウント部も真鍮製で重厚感やカメラとの一体感を求めたデザインは、中々よさそうです。タムロンもSIGMAも共にブラックとシルバーをラインナップ。
シリーズ |S A B I|M.ZD ED 9-18mm|1
久々のSABIシリーズ、オリンパスM.ZD ED 9-18mmでチャレンジしてみました。昨日は撮りに行こうか悩んでいたのですが、車にガソリン入れに行くついでがあり、帰りに夕焼け撮りにちょっと足を伸ばしてみました。海に着くと遠くにには雪が降っているところもあり海風が冷たいのなんの、一応革手袋も持参していましたが、指がいうことを利かない。思っていた程の夕焼けにはならず、寒いのに出撃した成果もなく帰路へ。
日も山の陰に沈んだ光の具合だったのですが、自宅だ近づくにつれ悶々としてきて、自宅方向は右というのに、ハンドルは左に切っている私(^^;いつもの錆フィールドへ向かってしまいました。光の具合も悪く時間的に15分撮れるか撮れないかくらいでしたが、思う存分シャッターを切ってよく撮れた撮れないは別にして、スッキリとできました。
9-18mmでSABI撮るか?とも思いましたが、先日の9-18mmをもう少し使いこなさないとと思ったことも頭の隅にあり、まぁ撮るだけ撮ってみるかのノリで撮り始めたのですが、これが意外にも良い感じで、何が良い感じかというと、近接0.25mまで寄れる仕様が中々しっくりと馴染みフレーミングが狙いやすくこういう被写体にツボなんだと新発見した気分です。