久々のSABIシリーズ、オリンパスM.ZD ED 9-18mmでチャレンジしてみました。昨日は撮りに行こうか悩んでいたのですが、車にガソリン入れに行くついでがあり、帰りに夕焼け撮りにちょっと足を伸ばしてみました。海に着くと遠くにには雪が降っているところもあり海風が冷たいのなんの、一応革手袋も持参していましたが、指がいうことを利かない。思っていた程の夕焼けにはならず、寒いのに出撃した成果もなく帰路へ。
日も山の陰に沈んだ光の具合だったのですが、自宅だ近づくにつれ悶々としてきて、自宅方向は右というのに、ハンドルは左に切っている私(^^;いつもの錆フィールドへ向かってしまいました。光の具合も悪く時間的に15分撮れるか撮れないかくらいでしたが、思う存分シャッターを切ってよく撮れた撮れないは別にして、スッキリとできました。
9-18mmでSABI撮るか?とも思いましたが、先日の9-18mmをもう少し使いこなさないとと思ったことも頭の隅にあり、まぁ撮るだけ撮ってみるかのノリで撮り始めたのですが、これが意外にも良い感じで、何が良い感じかというと、近接0.25mまで寄れる仕様が中々しっくりと馴染みフレーミングが狙いやすくこういう被写体にツボなんだと新発見した気分です。