絶好調。

本日も夜釣りに行ってきました。春先から夏までのあの釣れない日々が嘘のように今日も大物を仕留める事が出来ました。この他にもボラではありますが、60センチはあろうかというオオボラを2匹、魚とのやりとりを堪能しました。先日から道糸から持って行かれ悔しい思いをしていましたので、今日はリールを替えてドラッグのテンションをリールの後ろにあるダイヤルで調整できるものにしてみました。魚の引く力により道糸を送り出して急な引きに対応出来、そのドラッグのテンションも、とっさに緩めたり閉めたり魚とのやりとりをしながら調整できます。ハリス切れのバラシはありませんでしたが、針がかりが浅く、針が抜けてばらすこと2回、1個はチヌの引きだったみたいでした、これは悔しい。本日のサイズは47cmでした。

Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Samples4

海野和男のデジタル昆虫記 小諸日記 にOlympus M.ZD ED 60mm F2.8 Macro 撮影データが掲載。β機での撮影。

2012年09月18日 アサギマダラ
2012年09月19日 シオカラトンボ
2012年09月20日 クジャクチョウ
2012年09月21日 アサギマダラ
2012年09月24日 アオイトトンボ

今日は実機を手にする方もいらっしゃるでしょうね。

Olympus OM-D E-M5 フルタイムAF機能。

OM-Dファームウエアバージョンアップで、フルタイムAFをONにしていても、カメラの音は低減されるのかとふと思いました。常時OFFにしていて使ったことがなかったのですが、早速ONにして試して見ることに。しかしフルタイムAFが効きません。あれ?なんで?まさかファームウエアアップで効かなくなった?考えあぐねた末に、初期化を選択、あら不思議フルタイムAFがちゃんと動作するようになったではありませんか。音の方はIS機能を動作させずにAFすることから、静かにピント合わせしています。そっか、もうちょっと考えれば試さずともわかりきってた結果じゃないか。

んで、自分設定にカスタマイズして、何気なくフルタイムAFをもう一度試して見ると、またしても動作しなくなっています。変更した設定とAFに影響しそうな所を頭の中でリンクさせ、原因発見。AFモードで+Mのつく設定は駄目なようです。つまりS-AF+Mに変更したAFモードをS-AFのみを選べば、フルタイムAF機能が使えます。勿論C-AFでもOK。マニュアルで微調整してピントを追い込んでも、フルタイムAFでまたピントを変えられては意味がありません。こちらもちょっと考えれば判ることでした。

Olympus マイクロフォーサーズ初のネ申レンズか!?

デジカメWatchに発売前のレンズとしては珍しく交換レンズ実写ギャラリーオリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroの実写レビューが掲載。自宅のMac Bookで見ているにも関わらず、鮮やかでシャープな写りが見て取れます。やはりオリンパスのマクロレンズには期待を持たずにはいられない。

・遠景から近距離までシャープ。F4からF5.6付近でもっとも高い解像力
・逆光でもクリアな描写
・絞り開放で画面の周辺部にわずかなレモン型の口径食
・1段絞るとやや角が見えるが、丸みを帯びている
・ピントリングは滑らかで、程よいトルク感
・静かでスピーディーなAF