デジタルの時を迎えても衰えないポテンシャルに驚くばかり。またOMを冠するボディとコンビを組める瑞光レンズ、素直に喜びたい。OM-Dもリーク時の写真でペンタ部の突起が一段高く残念に思っていたのが、実機を手にするとボディ自体が想像していたサイズより小さく、ペンタ部も脳内イメージと違い、殆ど気になることはなかった。それよりも背面の液晶が底面ギリギリまで配置されているのが、コンデジっぽく感じ馴染めなかった。それを救ってくれたのがバッテリーグリップだ。電池収納部を使わず縦グリップのみの使用で液晶モニターの下が、かさ上げされとっても良いバランスになった。
月: 2012年5月
釣り人。
フォトジェニック。
Drive.
風景撮りの季節。
Olympus OM-D ZD ED 50mmF2.0 Macro
昨日の雨上がりに、これはチャンスと久々雫を求めて出撃しました。当初はSIGMA150mmF2.8Macroで狙っていたのですが、思いの外暗い光で、ISOを上げるとエッジの乱れがなんか気になり、一旦気になるともう駄目。後半戦はZD ED 50mm F2.0 Macroにスイッチです。エッジの乱れ、何許容できるのはISO800〜1000あたりでしょうか。縮小画は綺麗なんですけど大目に見て1600止まり。高感度のエッジや線の乱れを等倍で見ていると、一昔前のハニカムみたいな感じがしてちょっと萎えてしまいます。
お約束のシロツメ草沈み込みフォトやっと撮る事が出来ました。OM-DとZD ED 50mmF2.0の組み合わせ、バランス的には悪くない印象です。雫撮りは背面液晶モニターでライブビュー撮影が楽でした。ちなみに真ん中のオレンジのみSIGMA150mmF2.8です。