Olympus OM-D ZD ED 50mmF2.0 Macro

昨日の雨上がりに、これはチャンスと久々雫を求めて出撃しました。当初はSIGMA150mmF2.8Macroで狙っていたのですが、思いの外暗い光で、ISOを上げるとエッジの乱れがなんか気になり、一旦気になるともう駄目。後半戦はZD ED 50mm F2.0 Macroにスイッチです。エッジの乱れ、何許容できるのはISO800〜1000あたりでしょうか。縮小画は綺麗なんですけど大目に見て1600止まり。高感度のエッジや線の乱れを等倍で見ていると、一昔前のハニカムみたいな感じがしてちょっと萎えてしまいます。

お約束のシロツメ草沈み込みフォトやっと撮る事が出来ました。OM-DとZD ED 50mmF2.0の組み合わせ、バランス的には悪くない印象です。雫撮りは背面液晶モニターでライブビュー撮影が楽でした。ちなみに真ん中のオレンジのみSIGMA150mmF2.8です。

リベンジと言えるのは何度まで?

29日、いつもの釣り場を諦め随分昔ですが、爆釣と今までの最大サイズのチヌ(48cm)を釣った海まで遠征してきました。記録を残した場所とはちょっと違うのですが、対岸で同じ海、繋がってますから魚が居たら釣れるでしょう。結果は朝早くから出掛けたのに一度それらしい引きがあったのみでまたしても釣れませんでした。全くと言って良いほど雑魚も涌かず、もう何度目のリベンジになるでしょうか。何処も釣れないのがわかったので次回は、いつもの釣り場に戻ろうと思います。

この日は煙っていて、まるで天然のアートフイルターをかけたような風景でした。