渇き=欲しいものが得られなくて満たされないこと。「魂の‐‐‐」
E-1を許容範囲とし、E-3、E-5へ逝かなかったオリユーザーは、結構な数いらっしゃるんでは無かろうか。選択肢はE-620かE-30になる。E-3後継機として、ファインディテール処理を売りにしたE-5の存在があるので、E-3、E-5へ逝かなかった派よりは、いくらか欲求は満たさている気がする。しかし逝かなかった派はどうだろう。フォーサーズでのE-3桁機はマイクロに集約されるとアナウンスされるも、その代替え機となる、ファインダー内蔵型が中々出てこない日々。その間にも次から次へと出されるマイクロPENシリーズを横目で見ながら、乾ききった状態を強いられてきた。
欲しくても、買いたいボディが無いというのは、例えれば砂漠の旅と同じ。それでも液体なら何でも良いというわけではない、酒じゃなく、ジュースじゃなく、水が欲しい。この乾ききった喉を潤せるか、E-M5。水栓が開けられるのは、4月になりそうだが財布も乾ききっているこの時期である。嫁さんを質に入れるか。。
m4/3用のレンズ噂情報も出ました。(初夏発表)
75mm F1.8
60mm F2.8マクロ(防塵・防滴・最短撮影距離19cm)MACROキターーー!
OM-D最新スペック噂まとめ。(新たな情報は青文字)
- 外部バッテリーグリップHLD-6
- 144万ドットEVF(VF-2同等、動体の見えに細工ありか)
- ミラーレスと一眼レフの中で最速のAF(話半分に)
- 連写性能:9コマ/秒(超高速AF使用時は4.2コマ/秒)
- 動画はMPEG-4 AVC/H.264 またはMotion JPEG
- シリーズ名:「OM-D」機種名:E-M5
- 高感度性能E-P3より2段分改善(OM-D ISO12800=E-P3 ISO3200)
- 動画画質はGH2を上回り、画像も安定
- AFはE-P3より高速(現行オールミラーレス機中最速)
- 16MPセンサー(パナソニックGX1搭載素子)
- 5軸対応ボディ内手ブレ補正
- FAST AF & 動体追尾AF性能が改善された3Dトラッキング
- ISO200〜ISO25600
- タッチ式3インチ液晶モニター(上80度、下50度チルト可)有機EL・61万ドット
- 防塵・防滴、マグネシウムボディ
- 自重375g(425gバッテリ込)
- TruePic VI
- ボディカラー、ブラック or シルバー
- 幅121mm
- GN(ガイドナンバー)10のフラッシュが同梱
- 防塵・防滴の4/3→m4/3マウントアダプターMMF-3
- エレクトリックフラッシュFL-600R
- 価格は:1099ユーロ(北米1200ドル)
- レンズキット価格:12-50mmキット1299ユーロ(1450ドル)
- 発売:4月