いよいよCP+2012で実機に触れた方々のブログでの報告記事があがりはじめました。
KiyoさんのKiyo's blog 2011
フジのX-Pro1は意外な感想です、マニアを唸らせる隙のない機種に仕上がっていると思っただけにう〜んです。まだ量産機ではないのかもしれませんね。一方E-M5は操作感が良いとのことで、オンラインショップの限定品も早くも在庫切れ、この調子でいくとメーカーの予想より注文数が来て販売延期なんて事にならなければよいですが・・nainai
pageさんのDigital Camera Life
高感度耐性はE-P3と比べると約2段分。ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD+MMF-1で普通に撮れたそうです。
思うにE-System E-1発売時からフォーサーズ規格で誤解を招いた小型軽量というカテゴリー、実際は画質追求の為のレンズの話だったわけで、35mmフルサイズで作るととてつもないサイズになるところ、これくらいなら使えるでしょというのが松レンズ。ボディ自体はE-400系である程度の小型化をしたものの、皆さん既にご存じのE-3桁機はマイクロで発言。
E-5と比較したこの画を見ると、OM発売時の他メーカー機種との比較を思い出します。E-M5がOMの血統を一つあげるとしたら、この小型・軽量化を具現化したことではないでしょうか。そういう意味ではシッカリ受け継がれたと思えるし、ペンタ部やデザインは只の目くらましでしかないのではと。手にしたときに魂に語りかけてくるものがあればOM-Dの名も認めてやろうと思い始めました。
DSLR MAGAZINE REPORT
(必見)大変興味深い内容で、文末2年前のインタビューの件がおもしろい。