「初夏の権現山から望む。」をg-photoにアップしました。企画自体はよいと思うのですが、撮影ポイントが固定されると得られる画は同じアングルとなり、頁が単調になってしまうのがネックですね。夕焼け空バックとか、朝霧の表情とか、頁が増えればそれなりに見応えが増すと信じてがんばるしか!
月: 2010年6月
記憶の海に。3
3〜4日前から調子が悪くなったMacディスクユーティリティでも修復不可能となったディスクはそのままに新しく別ハードディスクに新規インストールしたまでは良かったのですが、インストールの翌日に、OSのバージョンアップがありました。何も考えないまま10.6.4にアップして、アプリ他インストールもほぼ落ち着いたので、デフラグを「TechTool Pro 5」で行い終わった所でその日は帰宅。
翌日、起動するも何をやってもOSが立ち上がりません。二日間はサクサク動いていたのに、その日から遅れていた仕事にやっと取りかかれると思っていたのに。。考えた末に、上書きインストールをしました。そしてOSは一個前の10.6.3に止めてというう所で現在使っています。デフラグも行いましたが、今の所問題ないようです。
「Personal Antispam X5」もMailのプラグインが使用不可になっていましたのでOS-X10.6.4は、変更がかなりなされている感じを受けました。OSアップ後、初回のMail起動時にデータベースか何か作り直していたようで、暫く時間がかかりましたし。使用ソフトのお知らせを待ちながら、この状態で暫く使おうと思います。
E-620 ZD50-200mm LR3β
記憶の海に。2
まったりと撮影を楽しむ日曜の夕刻。 遠くの島々が少し霞んで見えます。その雰囲気を壊さぬようにと思い、普段とは逆にハイキー系の露出をしています。後はWBをイメージに合わせて調整。島と空のほんの少しの範囲で夕焼けが射し、良いアクセントになったと思います。船を発見しては、好みの場所に来るまで随分と待って撮影、遠くの船は思った以上に距離が進まないものですね。
昨日から仕事用のMACがかなり怪しくなり、急きょ別のハードディスクにシステム作り、フォントやらアプリやらインストールしながら再構築です。そんな中、以前snowLeopardが出た時に、OSを上書きインストールでおかしくなったEPSONGT-X970のスキャナー、原因が判明しました。今回クリーンインストールにも関わらず、上書きインストールと同じ現象(環境設定でColor Syncのソースを選択しても、使えない現象)が出てしまいました。やったことは、今まで使っていたOSのlibraryフォルダのColor SyncフォルダーからProfilesデータをコピーしたこと。この後いくら再インストールしても改善されません。コピーしたProfilesデータのEPSONのGT-X970 refとGT-X970 filmを削除してから再インストールをしてやると、何事もなかったように正常動作になりました。
E-620 ZD50-200mm LR3β2
イザ軍艦島へ、その7。を g-Photoにアップ。
今回の上陸分は、この「イザ軍艦島へ、その7。」記事で最後になります。そして新たなシリーズ、いやシリーズと言うよりライフワークに昇格した、「軍艦島のある風景」と題して軍艦島のビューポイントを四季を通じ探って行こうと言う企画に昇格。初回記事分の写真は撮影終わらせていますので、近日公開予定です。
記憶の海に。
目線
梅雨入りの昨日は、昼間は降らず夜から朝方にかけて降っていました。機材は雨用にE-1も持ち帰っていたのですが、予想外に今日も雨は降りませんでした。空は曇っていたのですが、もしかしたら。。と一度行ってみようと思っていた場所へ車を走らせてみました。現地は360度見事な風景が広がり、遠くは五島列島の島々がくっきり見えていました。
この日の撮影分は、g-Photoの方で後日またご紹介するとして、アップ分は鳥撮り予定では無かったのですが、上空を間近に滑空する鳶、一番近くを通った時に思わずシャッターを切ったもので、一枚だけピントが来ていたのがこれです。横位置がよかったですね、ノートリミングでこのアップ、どれ程近かったかこのレンズお持ちの方なら想像がつくと思います。風景撮りをしていたのでF8.0と絞り込んでいた設定がラッキーでしたが、しかしSSは1/200 ISO400 ISoffというデータ、良く止まったなという感じですね。
Safari 5 リーダーボタンの謎。
既にバージョンアップされている方も多いと思いますが、アップルから「Safari 5」のアップデートがありました。今回のメジャーアップデートは、セキュリティー関係の強化が計られるとともに、いくつかの新機能が付加されました。その中でも「Safariリーダー」が目玉になるのではないでしょうか。Continue readingに続く。