フイルム機時代は「中央部重点平均測光」がメジャーな測光方式でしたが、フイルム機後期からデジタル一眼では「分割デジタルESP測光」と言うより細かな測光をカメラが考えてくれるようになりました。OlympusではE-1の2分割デジタルEPS測光は使う気にならなかったのですが、E-500から?搭載された49分割は、逆光にも割と対応していて使えない事は無いなと思ったりします。E-P1からは324分割にまでなり期待できる測光をしてくれるんじゃないかと思っています。
ただ慣れ親しんだ中央部重点平均測光時の露出補正の脳内データが、分割測光では補正値が同じと言う訳には行かないようです。
皆さんどの測光方式を使われているんでしょうか、ちょっと気になりました。OM-4のマルチスポット測光などは評判良かったのですが、次機E-3後継機に搭載されたりはしないでしょうかね?
E-620 Tokina500mm Jpeg
