ピン甘が残念な1枚、ブレも少々あるんじゃない?と思われますが、リングボケを少しは効果的に撮れたんじゃないかと思える画になりました。Tokina500mmで初となる晴れた日の撮影でしたが、このレンズ、潜在能力はまだ内に秘めているような気がします。
月: 2009年12月
Tokina500mm F8.0 LR3
雨のクリスマス。
当地は朝から雨が降り、ホワイトクリスマスとはいきませんでした。今年もあと1週間を切りいよいよ年の瀬に突入ですね。1年の終わりと共に今年出来た事、出来なかった事と色々ありますが、年々世知辛い世の中になっているのは間違いないようです。
OM35mm F2.8 Jpeg
無限遠、ちょい手前。
かなり遠くを飛ぶ飛行機、ピントを合わせるも、無限遠から微妙に外しているのです。ファインダー内の被写体は揺れる揺れる。
Tokina500mm F8.0 Adobe Lightroom3 beta
Dilemma
Tokina500mm F8.0を手にしたその日から湧き出した超えられない壁。手ブレは何とかなり、ピントも数打ちゃ当たる。しかしちょっとの感度アップで出てくるノイズ。しかもミラー特有のボケが、ちりちりとしたノイズを増幅する感じ、ノイズは許容していた筈なのに。。
Tokina500mm Jpeg
Flat taste
「何も足さない、何も引かない。」そんなウイスキーのCMがありましたが、カメラもそう言うのが基本じゃないかと思う今日この頃。基本があってこそのプラスアルファー。丸4年E-1を始めとしてE-330、E-410、L10、E500、E300と使いましたが、振り返るとこの基本はすでにE-1に備わっていたんですね。使い手側の技量不足から何かを求め続けていた訳です。
その後開発されたE-3、E420、E-520、E-30、E-620所謂フォーサーズ第2章。プラスアルファーされたのは「ライブビュー」「手ブレ補正」「アートフイルター」と言う派手な機能に隠れてはいますが、基本性能の部分もシッカリとブラッシュアップされています。
今はE-Pシリーズのマイクロにパワーを注いでいるOlympusですが、次のフォーサーズボディが出るとしたら、おそらく「第3章」へとステージは変わりまた新たなOlympusの提案がなされるのではないでしょうか。第1章フォーサーズで学んだ写真、私自身も次のステージへと進まなければと思うのです。
OM35mmF2.8 Olympus Studio2.3
New blue
神頼み。。
昨日、クラッシュ寸前になったハードディスクから無事バックアップを取ったデータ、それを又別のハードディスク(RAID)にコピーしていたのですが、後9時間と言う所でそのままにして帰宅。朝来て見ると嫌なアラートが出ているではないですか。一つのデータがコピー出来ずに作業が中断している模様です。残り時間を見ると、帰宅した直後の感じです。お前は側にいないと仕事しないハードディスクかっ!どのデータが不具合だったのか探すのもまた面倒です(T−T)何とか無事コピー出来る事を願って。。
EOS-1 EF28-105mmf3.5-4.5 FUJI ネオパン100 ACROS
