夕焼け撮りが夜景撮りに変更になってしまったのですが、ここは以前夜景撮りに来てチャレンジしたところ。リベンジを兼ねてみました。昨日アップ分もそうでしたが、夜景撮影で一番の問題はマニュアルでのピント合わせですね。この時ばかりはライブビューの拡大でピント確認出来ればなとつくずく思いました。
月: 2009年10月
急に夕焼けを撮りたくなって車を走らせた【2】
夕焼けを撮りに行ったのですが、少し時間が遅過ぎましたね。そのまま帰るにはちと不満が残ります、急きょ夜景撮影に変更する事に。車に積み込みっぱなしの三脚、久々の出番です。随分と暗くなり、手探りでセッティング。暗い被写体は水平、垂直も良く見えません。夜景撮る事は頭に無かったもので、OMレンズも持ってきませんでした。MFのピントも暗い中の光の点だけで合わせるも、追い込みまでは不可能で殆ど感状態です。
アップした画は、橋のライトアップ(スポットライト)が上空まで照らし、空の雲に反射。先に言い訳した通りピント甘いです。 空がもう少し青く写る時間帯にOMレンズでリベンジしたいです。
E-300 ZD14-54mm LR
急に夕焼けを撮りたくなって車を走らせた。
5時40分、後少しで夕焼けが差しそうな感じ、急に撮りたい衝動に襲われ、急いで駐車場へ向かい、車を走らせる。
間に合うかちと微妙な感じ、目的地の途中で一旦車を止めて何枚か押さえとこうと思って撮ったのがこの最初の二枚。三枚目が現地でのカット、時すでに遅しと言う感じ。後10分速く出発していれば・・・
E-300 ZD14-54mm LR
舞。
蝶撮りをしていると、シャッターを押した瞬間に、別の蝶が通過したりする事は良くあります。大概がファインダーから切れていたりして「ちぇ、邪魔しやがって!」と思うカットなのです。しかし、今回は見事に全身写ってくれました。このキバナコスモスが人気で取り合いしていたのです、きっと他の花より甘い蜜だったんでしょうね。
シリーズ路地裏の風景【寺町界隈四】
橋の名前忘れましたが、亀山社中資料展示場の少し上に位置し、橋を渡ると若宮稲荷神社があります。そこには小さな龍馬像が建っていますが、この龍馬像は風頭山(かざがしらやま)の本像を作る時のプロトタイプ。来年から大河ドラマ「龍馬伝」が始まる、しかも福山が演じるとあって街中は似非龍馬が氾濫しているだ。この橋も「龍馬も渡ったであろう」という紹介を最近になってしだしたのだが、恥ずかしい。正統派の龍馬ファンに失礼じゃないかい。
「龍馬通り」いつの間にこんな物が。。この道は「亀山社中」へ続く道なのですが、京都のような趣を期待しないで下さいね。ずーっと墓の横を通る道で、ずっと坂道ですよ。三ばかの長崎、坂・墓・宮日(くんち)ばか 。
OM-1 Tokina17mmF3.5 Kodak TRI-X400
シリーズ路地裏の風景【寺町界隈参】
台風、こちらでは影響も無く風が少しあったくらいです。竜巻や道路の崩落など被害が出ていますが、皆様の所は大丈夫だったでしょうか。
さて、シリーズ路地裏の風景、まだ路地に出ずお寺の中の写真です。こう言う風景にも出来るだけ「人」が写り込んでいるのが好きなパターンです。本当にアリンコみたいに小さく写って、これなら画から消えるのを待てばいいのにと思われるかも知れませんが、敢えて拘ってます(^^;
遠近法で言う所の「消失点」の近くに人物を入れる事で、自然とそこに目が行き、固定され、遠近感を増幅してくれとともに、画を見る視点がファインダーと近くなる「気」がします。
OM-1 Tokina17mmF3.5 Kodak TRI-X400
側面図。
M2さんの昨日のエントリーの見事な正面図の蝶。これを側面から見たらこんな感じでしょうか♪たまたま似たようなカットがありましたのでお遊びTBさせて頂きました。どなたか背面図をお持ちじゃありませんか!